「マンダロリアン」S2“アソーカ役”伊藤静「全てがとても魅力的」
現在配信中の「マンダロリアン」シーズン2の最新話に、人気キャラクターのアソーカ・タノが登場し視聴者の心を躍らせている中、アソーカが登場する最新の場面写真と共に、アソーカの吹き替えを務める声優・伊藤静からコメントが到着した。
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3DCGTVアニメーション「スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ」にて初登場を果たし、以降、アナキン・スカイウォーカーの唯一のパダワン(ジェダイになるためにジェダイ・オーダーで訓練を積むフォース感知者)として、未熟な子どもからジェダイのあるべき姿へと成長を遂げたアソーカ。
シリーズの生みの親ジョージ・ルーカスと共にアソーカを生んだ本作のエピソード監督デイヴ・フィローニは、過去に彼女のデザインは『もののけ姫』のヒロイン、サンがモデルにされていることを明かしており、日本とも繋がりのあるキャラクターだ。
そんなアソーカの吹き替えを担当しているのは、「xxxHOLiC」「PSYCHO-PASS サイコパス」「暗殺教室」「ゆるキャン△」など多くの人気アニメ作品に出演している声優の伊藤さん。「マンダロリアン」はシーズン1から観ていたそうで「"反乱者たち"の頃よりさらに歳を重ね、更には初の実写化されたアソーカを演じさせて頂けることをとてもとてもとっても嬉しく思っています!アソーカらしさを忘れずに、楽しみたいと思います!」と出演を喜ぶ。
また「アソーカ自身がもともと持つ戦いのセンスとまっすぐな気質や信念、パダワンとしてアナキンと過ごしたことで培われた柔軟さや情というものへの考え方、そういうもの全てをひっくるめて全てが、とても魅力的だと思います」とその魅力を語り、「アソーカもそうですが、今までアニメーションで見てきたキャラクターが実写になってそこに生きているのを見られることが、私的に何より嬉しいポイントです。何度も見返して皆さんと一緒に楽しみたいです!!」とコメントしている。
「マンダロリアン」シーズン2は毎週金曜日Disney+にて独占配信中。