※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

「ドラゴン桜」4月放送決定! 阿部寛“桜木建二”が帰ってくる

昨年、延期が発表されていた阿部寛主演の「ドラゴン桜」が、4月期の日曜劇場枠で放送が決定した。

最新ニュース スクープ
注目記事
日曜劇場「ドラゴン桜」(C)TBS
日曜劇場「ドラゴン桜」(C)TBS
  • 日曜劇場「ドラゴン桜」(C)TBS
  • 三田紀房「ドラゴン桜2」(講談社刊)
  • 日曜劇場「ドラゴン桜」(C)TBS
昨年、延期が発表されていた阿部寛主演の「ドラゴン桜」が、4月期の日曜劇場枠で放送が決定した。

2005年に放送された前作ドラマの原作である「ドラゴン桜」の15年後を描く続編「ドラゴン桜2」を原作とした本作。ドラマでは、いまの時代の日曜劇場でやるべきエッセンスを入れた、ドラマオリジナルの展開が予定されている。

三田紀房「ドラゴン桜2」(講談社刊)
前作では、倒産寸前・低偏差値の私立龍山高校にやってきた、阿部さん演じる主人公の弁護士・桜木建二が、龍山高校を超進学校に生まれ変わらせようと、生徒と共に奮闘する姿を描き、東京大学合格のための“桜木メソッド”と呼ばれる勉強法が話題に。

月日が流れ、大きな転換期を迎えていた2021年の大学受験。これまでの知識詰め込み型の“記憶力試験”から、“実践的な学力を測る試験”へと移行。新受験戦争に向けてスタートダッシュができる春、時代に合わせて進化した勉強法と受験への心得を届けていく。

さらに、彼らが抱える現代ならではの悩みを描きながら、大人が抱える子育ての悩みや、口を開けば「パワハラ」だと騒ぐ部下へのうっぷんなど、そんなモヤモヤする毎日を生きる大人たちにも、スカッと爽快な気分になれるストーリーとなっている。

放送決定にプロデューサーは「ようやく『ドラゴン桜』を皆さまにお届けできることになりました」とコメント。「原作の三田先生も仰っていますがある意味で“スポ根ドラマ”です。その中に的確に時代を捉え、現代の若者の姿を写している繊細さがあります。阿部寛さん演じる主人公の桜木建二は、若者たちを超俯瞰で見ているようで、深い部分では気にかけている人物です。そんな桜木が、令和の若者にどう向き合っていくのか、注目してもらえたら」と呼びかけている。

なお、東大クラスの生徒たちに注目が集まった前作。今作で桜木が向き合うことになる生徒たちも、1,000人にも及ぶ応募の中から選考されている。

日曜劇場「ドラゴン桜」は4月、毎週日曜日21時~TBSにて放送予定。
《シネマカフェ編集部》

関連記事

特集

【注目の記事】[PR]

特集

page top