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門脇麦&水原希子&石橋静河&山下リオが魅せるシスターフッド『あのこは貴族』メイキング映像

映画『あのこは貴族』で門脇麦と水原希子、石橋静河、山下リオの4人が魅せたメイキング映像が到着。

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『あのこは貴族』(c)山内マリコ/集英社・『あのこは貴族』製作委員会
『あのこは貴族』(c)山内マリコ/集英社・『あのこは貴族』製作委員会
  • 『あのこは貴族』(c)山内マリコ/集英社・『あのこは貴族』製作委員会
  • 『あのこは貴族』(c)山内マリコ/集英社・『あのこは貴族』製作委員会
  • 『あのこは貴族』(c)山内マリコ/集英社・『あのこは貴族』製作委員会
  • 『あのこは貴族』(c)山内マリコ/集英社・『あのこは貴族』製作委員会
  • 『あのこは貴族』(c)山内マリコ/集英社・『あのこは貴族』製作委員会
  • 『あのこは貴族』(c)山内マリコ/集英社・『あのこは貴族』製作委員会
  • 『あのこは貴族』(c)山内マリコ/集英社・『あのこは貴族』製作委員会
  • 『あのこは貴族』ポスター(c)山内マリコ/集英社・『あのこは貴族』製作委員会
門脇麦と水原希子が都会の異なる環境を生きる2人の女性を演じる『あのこは貴族』。この度、門脇さんと水原さん、それぞれの友人役を演じた石橋静河、山下リオの4人が見事なカルテットで魅せたメイキング映像が到着した。

>>『あのこは貴族』あらすじ&キャストはこちらから

東京生まれ、東京育ちの箱入り娘・華子(門脇さん)と、大学進学をきっかけに上京してきた上京組の美紀(水原さん)。同じ空の下、まったく違う世界を生きてきた2人が出会い、交差することで、それまで囚われていた価値観から抜け出し、思いも寄らない人生を切り拓いていく。そんな女性2人の姿を小気味よく、清々しく描いた本作。

『あのこは貴族』(c)山内マリコ/集英社・『あのこは貴族』製作委員会
門脇さんと水原さんがいまを生きる女性たちの葛藤と成長を見事に表現する中、本作には華子と美紀、そして門脇さんと水原さんにとっても欠かせない重要な役を担った女優がいる。

華子の友人であり、プロのヴァイオリニストとして海外でも活躍、上流階級の家庭に生まれ育ちながら、地に足つけた独自の価値観で華子に良きアドバイスを送る逸子役を演じた石橋静河。そして、美紀と同郷で同じ大学に進学、一時は疎遠になっていたが、美紀と同窓会で再会したのを機に意気投合、美紀の良き相談相手となる平田役を演じた山下リオだ。

『あのこは貴族』(c)山内マリコ/集英社・『あのこは貴族』製作委員会
華子にとっては、自分の素直な本音を明かせる唯一の友人といえるのが逸子であり、美紀にとっては、共に地方から上京し、支え合いながら東京を生き抜く戦友ともいえる役どころの平田。先日行われた公開直前イベントの中で、門脇さんは「この2人(華子と美紀)の友達に逸子と平田がいて本当によかったと思う」と口にしており、劇中では絶妙な距離感で心地よい空気感を作り出し、抜群の存在感を放っている。


今回解禁となる映像では、そんな4人の女優に焦点を当てたメイキングシーンが切り取られている。門脇さん、水原さんの初共演シーンとなるホテルのラウンジでのひと幕や、タブレットを見ながら和やかな雰囲気で撮影の合間時間を過ごす門脇さんと石橋さんの姿、さらに、以前共演して以来、プライベートでも仲がいいという水原さん、山下さんは本当の親友のように和気あいあい。勢いあまって頭をぶつけるちょっとしたハプニングも映し出された。

それぞれが演じた華子、美紀、逸子、平田という4人の女性。それぞれが抱える生き辛さを共有し、支え合いながら、自らの足で人生を切り拓いていく劇中の姿が浮かび上がるメイキング映像となっている。

『あのこは貴族』(c)山内マリコ/集英社・『あのこは貴族』製作委員会
『あのこは貴族』は2月26日(金)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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