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『クルエラ』監督、続編製作に前向き発言「私たちはクルエラにまだ出会ったばかり」

エマ・ストーン主演の『クルエラ』がアメリカで公開されてから2週間が経った。「Collider」の記者がクレイグ・ガレスピー監督と対談し、続編の可能性について尋ねたところ、ガレスピー監督は前向きな発言をしている。

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『Cruella』 (C) APOLLO
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エマ・ストーン主演の『クルエラ』がアメリカで公開されてから2週間が経った。「Collider」の記者がクレイグ・ガレスピー監督と対談し、続編の可能性について尋ねたところ、ガレスピー監督は前向きな発言をしている。

「『私たちはクルエラにまだ出会ったばかり』のように感じています。完全に熟しきった、フル装備のクルエラが見てみたいです」とよりパワーアップしたクルエラを描きたいと語った。「彼女はどうにかサポート体制を確立し、(デザイナーとして)名を売ることに成功しました。今後どこへ向かうのかが気になりますし、自分が得たパワーに気をつけていなければ、完全に破壊されてしまうというような彼女の姿を見たいです」。

また、続編が作られるとしたら再びメガホンを取りたいかと聞かれたガレスピー監督は、「このメンバーでやれるのなら」とキャストや製作チームの続投を条件に挙げた。「みんなと働けて本当に楽しかったんです。トニー(・マクナマラ)が脚本を書いてくれて、ディズニーはとても協力的で」。

『クルエラ』を観たファンは、「素晴らしい映画だった。ディズニーの実写映画の中でベスト! エマ・ストーンとエマ・トンプソンが最高だった。続編を希望する」「お願いだから続編があると言って」と続編を観たいと声を上げている。
《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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