アラビアンミュージックにのせ、艶やかなダンスを舞う『モロッコ、彼女たちの朝』本編映像

アカデミー賞国際長編映画賞にて女性監督初のモロッコ代表作品に選ばれた『モロッコ、彼女たちの朝』。この度、艶やかなアラビアンダンスが披露される本編映像が解禁された。

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『モロッコ、彼女たちの朝』 (C)Ali n' Productions – Les Films du Nouveau Monde – Artemis Productions
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アカデミー賞国際長編映画賞にて女性監督初のモロッコ代表作品に選ばれた『モロッコ、彼女たちの朝』。この度、艶やかなアラビアンダンスが披露される本編映像が解禁された。


>>『モロッコ、彼女たちの朝』あらすじ&キャストはこちらから

この度解禁された本編映像は、異国情緒あふれるアラビアンミュージックにのせ、臨月のお腹を抱えたサミアが艶やかなダンスを披露するシーン。居候中のサミアが戸棚で偶然見つけたのは、アラブ音楽を代表する歌手ワルダのヒット曲「Batwanes Beek」のカセットテープ。

「最高に幸せよ あなたと一緒にいると」と歌うこの曲の歌詞を口ずさみながら、サミアは鏡に向かって肩を揺らし、髪をかき上げ、艶やかなダンスを楽しそうに踊る。そんな中、耳慣れた曲が流れていることに気がついたパン屋の娘、ワルダが現れ、「早く消して ママに怒られる」と告げる。娘に同じ名を付けるほど、歌手ワルダの音楽が大好きだったはずの母親アブラ。「パパが死んでから一度も聴いていない」。それを聞いたサミアの顔には複雑な表情が浮かんでいた。

唯一無二の存在感を見せるサミア役のニスリン・エラディとともに、アブラ役にはルブナ・アザバルと、本作ではモロッコの人気俳優2人が共演している。ルブナはモロッコ系のベルギー人で、パレスチナの若者たちを描いた衝撃作『パラダイス・ナウ』(10)や、ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督のアカデミー賞外国語映画賞ノミネート作『灼熱の魂』(10)で知られ、日本の映画ファンの間でも人気が高い。近年は『テルアビブ・オン・ファイア』(18)でもスター俳優役でコミカルな演技を見せた。

一方、本作が日本での初公開作品となるニスリン。モロッコ出身の彼女は、中東・北アフリカ圏ではすでに大人気。インスタグラムのフォロワーは57万人を誇る。さらに今年、フランスのセザール賞を主催する映画芸術技術アカデミーが発表した新鋭の若手俳優「Revolution2021」の1人にも選出された。

監督は「2人の女優に出会えたことは幸運だった」と語っている通り、ルブナとニスリンは本作で役にシンクロし、様々な表情の繊細な演技を披露しながら見事な化学反応を生んだ。そんな彼女たちを、「ルブナ・アザバルと、ニスラン・エラディの巧みな演技は、お互いに頼ることを学んでいく細やかな時間に、心と魂を与えている」(Screen)、「互いの身体の変化を、驚きと懐かしみの中で見つめる2人」(Los Angels Times)と海外メディアも絶賛している。

『モロッコ、彼女たちの朝』は8月13日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。

《text:cinemacafe.net》

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