臨月のお腹を抱えてカサブランカの路地をさまようサミア。イスラーム社会では未婚の母はタブー。美容師の仕事も住まいも失った。ある晩、路上で眠るサミアを家に招き入れたのは、小さなパン屋を営むアブラだった。アブラは夫の死後、幼い娘のワルダとの生活を守るために、心を閉ざして働き続けてきた。パン作りが得意でおしゃれ好きなサミアの登場は、孤独だった親子の生活に光をもたらす。商売は波に乗り、町中が祭りの興奮に包まれたある日、サミアに陣痛が始まった。生まれ来る子の幸せを願い、養子に出すと覚悟していた彼女だが……。
マリヤム・トゥザニ
アカデミー賞国際長編映画賞にて女性監督初のモロッコ代表作品に選ばれた『モロッコ、彼女たちの朝』。この度、艶やかなアラビアンダンスが披露される本編映像が解禁された。
日本で初めてモロッコの長編劇映画が公開される『モロッコ、彼女たちの朝』から、踊りながらクッキー作りを楽しむ女性たちの本編映像と、さらに宇垣美里や枝元なほみ、角田光代らのコメントが到着。
カサブランカの旧市街にある小さなパン屋で、ふたりの運命が交わり、新しい人生へと歩き出す、実話から生まれた映画『モロッコ、彼女たちの朝』より、モロッコの消えゆく伝統の味「ルジザ」を作る本編映像と新たな場面写真が公開された。
『モロッコ、彼女たちの朝』から、西洋画家に影響を受けたという新星女性監督マリヤム・トゥザニが豊かな色彩と光で描き出した、“魅惑の国”モロッコの異国情緒が溢れる新場面写真5点が解禁
女性監督として初めて第92回アカデミー賞国際長編映画賞のモロッコ代表作品に選ばれた『ADAM』(英題)が、邦題『モロッコ、彼女たちの朝』として8月に公開決定。予告編、ポスタービジュアル、場面写真13点が一挙に解禁された。