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アンジェリーナ・ジョリーも圧倒『エターナルズ』はキャリア史上「最大のスケール」

マーベル・スタジオ最新作『エターナルズ』に出演するアンジェリーナ・ジョリーが、本作のスケールについてコメント。

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『エターナルズ』 (c)Marvel Studios 2021
『エターナルズ』 (c)Marvel Studios 2021
  • 『エターナルズ』 (c)Marvel Studios 2021
  • アンジェリーナ・ジョリー Photo by Tim P. Whitby/Getty Images
  • アンジェリーナ・ジョリー Photo by Ernesto S. Ruscio/Getty Images
  • 『エターナルズ』 (c)Marvel Studios 2021
  • 『エターナルズ』日本版ポスター (c)Marvel Studios 2021
  • 『エターナルズ』USポスター (c)Marvel Studios 2021

マーベル・スタジオが新たな最強ヒーローチームの活躍を描く映画『エターナルズ』。この度、『マレフィセント』や『Mr.&Mrs.スミス』など多くの人気作で活躍してきたハリウッドを代表するアンジェリーナ・ジョリーからコメントが到着した。


>>『エターナルズ』あらすじ&キャストはこちらから

本作で描かれる“エターナルズ”のメンバーは、それぞれ超人的な特殊能力を携えているほか不死に近い寿命を持ち合わせており、これまで『アベンジャーズ』シリーズで世界を圧巻させたマーベル・スタジオが、史上最大のスケールでスーパーヒーローの物語を描く。今回この超大作のキャストにはジェンマ・チャンやリチャード・マッデン、マ・ドンソクことドン・リーなど、その規模に相応しい国際色豊かなスター俳優が集結したが、すでに公開された予告編でも抜群の存在感を見せているのが、“アンジー”ことアンジェリーナだ。

2005年公開『Mr.&Mrs.スミス』では、敵対する殺し屋同士の夫婦をブラッド・ピットと演じ、華麗なスパイアクションを繰り広げて多くの反響を呼んだ。また、1959年のディズニーアニメーション映画『眠れる森の美女』のヴィランを主人公にした『マレフィセント』でも“マレフィセント”を圧巻の迫力で演じきり、日本でも興行収入65億円を超える大ヒット作品となった。

そんなアンジーでも本作のスケールには驚きを見せており、「『エターナルズ』は確かに私が今までに参加してきた中でも最も大きな作品です」と、過去作と比べても格別のスケールで描かれている作品であることを明かす。

本作で演じるのは、人間にはもちろん、“エターナルズ”にとっても打ち解けにくいところがある戦士の“セナ”。自分の頭に浮かんだ武器を特殊な能力を駆使して形成することができるとされ、本作でどのような活躍を見せるのか期待が寄せられているキャラクターとなっている。

さらに、役者としてだけではなく自身でも監督を務めているアンジー。2011年にアメリカで公開された『最愛の大地』を皮切りに、『不屈の男 アンブロークン』『白い帽子の女』『最初に父が殺された』といった4作品を監督・脚本を手掛けている。中でも監督デビュー作となった『最愛の大地』はボスニア・ヘルツェゴビナ紛争下の恋人たちを描き、ゴールデン・クローブ賞外国語映画賞部門にノミネートされたほか、バルカン半島での最大の映画祭、サラエヴォ映画祭で選外佳作として受賞を果たし、監督としても注目を浴びた。

これまでキャストとしても、スタッフとしても映画に携わってきたアンジーだからこそ本作のスケールの大きさを誰よりも肌で感じており、「監督を務めたことがある身として、制作現場を見て、それを管理しようとすることは大変なことだと感じました」と圧倒されたことを語った。

本作でメガホンを取るのは、『ノマドランド』でアジア系女性として米アカデミー賞にて初の監督賞を受賞した、いま世界で最も注目されている監督のクロエ・ジャオ。アンジーも驚愕する、マーベル史上最大のスケールで描かれる本作に期待が高まる。

『エターナルズ』は11月5日(金)より全国にて公開。

《シネマカフェ編集部》

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