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世界巡回の没入型「アベンジャーズ展」2022年4月、日本上陸へ!

2014年7月にニューヨークで開催され、パリやロンドン、ラスベガスなど計23都市(12か国・地域)で巡回されてきた「アベンジャーズ展」が待望の日本上陸を果たすことになった。

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「アベンジャーズ展」(C)2021 MARVEL
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2014年7月にニューヨークで開催され、パリやロンドン、ラスベガスなど計23都市(12か国・地域)で巡回されてきた「アベンジャーズ展」が、2022年4月、待望の日本上陸を果たすことになった。

世界中に熱狂的なファンを持つ「マーベル・シネマティック・ユニバース」(MCU)の世界観が楽しめる没入型展覧会として、何百万人ものファンを動員してきた本展。2008年の『アイアンマン』以降、MCUフェーズ1~3は合計23作品にのぼり、世界中で多くのファンを魅了。2019年に公開された『アベンジャーズ/エンドゲーム』は劇場公開当時、興行成績世界歴代NO.1になるなど、その人気はとどまるところを知らない。

来年2022年4月は映画『アベンジャーズ』公開10周年に当たることから日本上陸が決定。これまでの展覧会から内容は一新され、「ワンダヴィジョン」「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」、『ブラック・ウィドウ』など、MCU最新のフェーズ4までの作品に関する展示を実施。

展覧会は7つのセクションで構成され、映画で実際に使用された戦闘コスチュームや武器、乗り物、映像、音楽を通じてそれぞれのヒーローのキャラクターに迫る。また、アベンジャーズを支える最先端のデジタルテクノロジーを紹介、インタラクティブ(双方向性)要素も多く用意し、アベンジャーズの世界にいるかのようなイマーシブ(没入)体験ができる展覧会となる。

「アベンジャーズ展」は【東京会場】2022年4月~6月、森アーツセンターギャラリー(東京・六本木)、【京都会場】2022年7月~8月、京都市京セラ美術館 新館 東山キューブ(京都・左京区)にて開催。

《シネマカフェ編集部》

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