まるでラップバトル!超絶技巧のヴァイオリン対決『天才ヴァイオリニストと消えた旋律』本編映像

ティム・ロスとクライヴ・オーウェン共演、『レッド・バイオリン』のフランソワ・ジラール監督最新作『天才ヴァイオリニストと消えた旋律』より、本編映像が解禁となった。

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『天才ヴァイオリニストと消えた旋律』(C) 2019 SPF (Songs) Productions Inc., LF (Songs) Productions Inc., and Proton Cinema Kft
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  • 『天才ヴァイオリニストと消えた旋律』(C) 2019 SPF (Songs) Productions Inc., LF (Songs) Productions Inc., and Proton Cinema Kft

ティム・ロスとクライヴ・オーウェン共演、『レッド・バイオリン』のフランソワ・ジラール監督最新作『天才ヴァイオリニストと消えた旋律』より、本編映像が解禁となった。


>>『天才ヴァイオリニストと消えた旋律』あらすじ&キャストはこちら

この度解禁された本編映像は、少年時代のドヴィドル(ルーク・ドイル)が、ヴァイオリンのライバルであるユゼフ・ヴェスクラー(シュウォルツ・ゾルタン)と即興ヴァイオリンバトルを繰り広げる白熱場面。

2人が演奏するのはパガニーニが作曲した「24の奇想曲」。“超難解曲”という異名を持つこの最高難度を誇るヴァイオリン楽曲をお互いが弾き合い、その腕前を試し合うというもの。聴こえるのはヴァイオリンからの美しくも猛々しい旋律のみで、約1分間、一言のセリフもない。まるで『8Mile』のMCバトルを彷彿とさせるシーンは、映画館の音響で体感するにはうってつけだろう。演奏を終えた2人が互いを認めるように見つめ合う姿もクールだ。しかし、その舞台は戦火を逃れた防空壕という悲しい設定。愚かな戦争という悲劇も、本作の根幹をなす重要テーマなのだ。

天才少年ヴァイオリニストのドヴィドルに扮したのは、イギリスのサウス・ウェールズ出身のルーク・ドイル。8歳からヴァイオリンを弾き始め、ウェールズ国立青年オーケストラに最年少メンバーとして所属している。政府の奨学金を得て入学した名門ウェルズ・カテドラル・スクール内の学校劇で主役を演じたことをきっかけに、天才少年ヴァイオリニスト役を探していた本作の製作チームの目に留まり、ドヴィドルの少年期という大役で見事スクリーンデビューを果たした。ちなみに音楽以外では、歴史(特に第二次世界大戦)と神学に強い関心を抱いているという。

戦火を経て繰り広げられるミステリーはもちろん、天才少年の演奏シーンにも注目したい。

『天才ヴァイオリニストと消えた旋律』は12月3日(金)より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて公開。

《text:cinemacafe.net》

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