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ティム・ロス&クライヴ・オーウェンが豪華競演!音楽ミステリー『The Song of Names』12月公開へ

オスカーノミネート俳優ティム・ロスとクライヴ・オーウェンが競演した極上の音楽ミステリー『The Song of Names(原題)』が、12月3日(金)より全国公開されることが決定した。

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『The Song of Names(原題)』(C) 2019 SPF (Songs) Productions Inc., LF (Songs) Productions Inc., and Proton Cinema Kft
『The Song of Names(原題)』(C) 2019 SPF (Songs) Productions Inc., LF (Songs) Productions Inc., and Proton Cinema Kft
  • 『The Song of Names(原題)』(C) 2019 SPF (Songs) Productions Inc., LF (Songs) Productions Inc., and Proton Cinema Kft

オスカーノミネート俳優ティム・ロスとクライヴ・オーウェンが競演した極上の音楽ミステリー『The Song of Names(原題)』が、12月3日(金)より全国公開されることが決定した。

1938年、ロンドンに住む9歳のマーティンの家にやってきたポーランド系ユダヤ人のドヴィドル。類まれなヴァイオリンの才能を持つ彼は同い年のマーティンと兄弟のように育つが、21歳で迎えたデビューコンサートの日に姿を消してしまう。それから35年。コンサートの審査員をしていたマーティンは、ある青年のヴァイオリンの音色にドヴィドルを思い出す。なぜ彼は姿を消したのか? ドヴィドルを探す旅に出たマーティンは、ロンドン、ワルシャワ、ニューヨークを巡り、その真相を解き明かしていく――。

主人公マーティンを演じるのは『ロブ・ロイ ロマンに生きた男』でアカデミー賞・助演男優賞にノミネートされ、『海の上のピアニスト』で演じた主人公ナインティーン・ハンドレッドの印象も根強い、実力派俳優ティム・ロス。また、『クローサー』でゴールデングローブ賞・助演男優賞を受賞し、アカデミー賞にもノミネートされたクライヴ・オーウェンが、56歳になったドヴィドルを演じており、名実ともに映画界を代表するふたりのオスカーノミネート俳優による演技対決にも注目だ。

監督は『レッド・バイオリン』、『シルク』、『ボーイ・ソプラノ ただひとつの歌声』など音楽映画の名手フランソワ・ジラール。音楽は『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズなどを手掛けたハワード・ショアが担当しており、激動の時代に兄弟のように育ったふたりが辿る旅路をブルッフ、バッハ、ベートーヴェン、パガニーニなどクラシックの名曲が彩っている。また、21世紀を代表するヴァイオリニスト、レイ・チェンが本作のヴァイオリン演奏を担当。その旋律は、極上のミステリーにふさわしい、深く温かな余韻へ誘うものなっている。

『The Song of Names(原題)』は12月3日(金)より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて公開。

《シネマカフェ編集部》

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