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キルスティン・ダンスト、トム・クルーズのおかげで『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』の役をゲット

キルスティン・ダンストが、子役としてブレイクするきっかけとなった『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』のスクリーンテストについて振り返った。

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キルスティン・ダンスト Photo by Lia Toby/Getty Images for BFI
キルスティン・ダンスト Photo by Lia Toby/Getty Images for BFI
  • キルスティン・ダンスト Photo by Lia Toby/Getty Images for BFI
  • トム・クルーズ-(C)Getty Images

キルスティン・ダンストが、子役としてブレイクするきっかけとなった『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』のスクリーンテストについて振り返った。自分がクローディア役をゲットできたのは、「トム・クルーズのおかげ」と「The Cut」に語っている。

スクリーンテストを受けた当時、キルスティンは12歳だった。「(他の候補者と比べると)私は一番背が高かったから、トムが『膝を折り曲げて』って。そうすれば彼の腕の中ですごく小さく見えるから。監督のニール・ジョーダンは、トムが(クローディア役の)女の子を抱きかかえたときに、どう見えるか知りたがっていた。あの役を小さい人形みたいに見せたかったそうで、トムが手助けしてくれた」と語る。

「私たちはニュージャージー州で育った」という共通点があるキルスティンとトム。「ジャージーの人はジャージーの人を助けるの」とジョークを飛ばす。

晴れてクローディア役をつかみ、『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』に出演したキルスティンは、「とてもサポートしてもらっている、大切にされていると感じられる撮影現場だった。トム・クルーズとブラッド・ピットもすごくやさしくしてくれた。小さな妹みたいに扱ってくれた」と懐かし気に語った。

《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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