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チョン・ヘイン×ジス「スノードロップ」監督語る「悲痛な恋の物語へと変わっていく」

「スノードロップ」がディズニープラス「スター」オリジナル韓国ドラマ第1弾として、12月19日よりアジア各国にて配信開始。チョ・ヒョンタク監督が本作について語った

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「BLACKPINK」のジスが韓国ドラマデビューを飾り、チョン・ヘインと共演を果たす「スノードロップ」が「Disney+(ディズニープラス)」の「スター」オリジナル韓国ドラマ第1弾として、12月19日よりアジア各国にて配信開始。チョ・ヒョンタク監督が本作について語った。

「スノードロップ」は、1987年の朝鮮半島に起こっていた政治的混乱を背景にした全16話のシリーズ。2018年のスリラードラマ「SKYキャッスル~上流階級の妻たち~」を制作した、脚本家ユ・ヒョンミと監督チョ・ヒョンタクによる新作ドラマだ。

ある日、ソウル女子大の寮に血まみれで飛び込んできた名門大学生のスホ(チョン・へイン)。偶然にも先日の集団お見合いで、彼にひと目惚れしたばかりだった女子大生のヨンロ(ジス)は、寮の厳しい監視の中、彼をかばい介抱する。2人が出会ったことで、少しずつ物語が動き始めるが、実は北朝鮮のスパイであったというスホの秘密を知りショックを受けるヨンロ。

2人は互いに惹かれ合う中、実はヨンロにも隠していた秘密があったーー。抗えない運命を背負った2人の愛の行方は? そして彼らが下す決断とは?

ジスとチョン・ヘインと若いカップルの禁断の恋を描く本作。愛する男性を助けるため、家族と国に反抗するヨンロと、彼女と同じように、血にまみれミステリアスな男・スホも自国ではなく、愛する唯一の存在を救うために、あらゆるものを懸けて戦う。

チョ・ヒョンタク監督は、「若いカップルを描いた心温まるストーリーです。2人の関係は喜ばしい恋で幕を開けますが、それはやがてこの人生でまず起こりえないような悲痛な恋の物語へと変わっていきます。このロマンスが愛に満ちた祝福なのか、それとも恐ろしい呪いなのか、それは視聴者のみなさんに判断してもらいたいです」と語っている。

なお、本作は、ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社が10月14日に実施したアジア太平洋地域(APAC)におけるメディアおよびパートナー向けイベント「APACコンテンツ・ショーケース」で発表された。イベントでは、28の新しいAPACのタイトルが発表され、さらに2023年までに50以上のオリジナルタイトルを制作するという計画も明かされている。

韓国コンテンツとしては、まもなくリリースされる「ランニングマン・プラス」に加え、『BLACKPINK THE MOVIE』、「Rookie Cops」「Grid」「Kiss Sixth Sense」「Moving」などを楽しむことができる。

「スノードロップ」はディズニープラス「スター」にて12月19日(日)より独占配信。

《シネマカフェ編集部》

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