※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』全米No.1の大ヒットスタート! オープニング歴代3位の成績

『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』が、現地時間12月17日に全米4336館で公開され、全米オープニングNo.1となる超特大ヒットスタートを切った。

映画 洋画ニュース
注目記事
『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』(C)2021 CTMG. (C) & TM2021 MARVEL. All Rights Reserved.
『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』(C)2021 CTMG. (C) & TM2021 MARVEL. All Rights Reserved.
  • 『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』(C)2021 CTMG. (C) & TM2021 MARVEL. All Rights Reserved.
  • トム・ホランド Photo by Gareth Cattermole/Getty Images

トム・ホランド主演『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』が、現地時間12月17日に全米4336館で公開され、週末3日間で興行収入2億5300万ドル(約288億円)をたたき出し、全米オープニングNo.1となる超特大ヒットスタートを切ったことが分かった。


>>『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』あらすじ&キャストはこちらから

今回のこの驚異的な数字は、コロナ禍における最大オープニング記録だけではなく、全米におけるオープニング興行成績として歴代3位、12月のオープニング興行成績の歴代1位、Sony Picturesのオープニング興行成績の歴代1位、全スパイダーマン映画のオープニング興行成績の歴代1位という、映画界の歴史に残る記録。

公開初日の興行収入だけでも、1億2185万ドル(約139億円)を記録(木曜日のプレビュー上映含む)。全米以外の海外でも60マーケットで公開スタートし、オープニング興行収入3億3420万ドル(約381億円)、全米および海外の成績を合計した全世界のオープニング累計興行収入は早くも5億8720万ドル(約669億円)を突破し、全世界オープニング興行成績においても歴代3位、Sony Picturesの全世界オープニング興行成績の歴代1位、という驚異的な記録を打ち立てた(※12/20付Box Office MojoおよびDeadline調べ、1ドル=114円換算、12/20現在)。

またRotten Tomatoesでは、評論家から「これは『スパイダーマン』へのラブレターだ!」、「MCU版スパイダーマンにおける最高傑作!」といった熱いレビューが寄せられ、Tomatometer(批評家スコア)94%、Audience Score(観客スコア)99%、出口調査「CinemaScore(シネマスコア)」でもA+という高評価を獲得している(12月20日12時正午時点)。

そして、全米公開初日には、トムが自身のInstagramにて「ついにこの日が!映画と自分の人生をこんなにも素晴らしい仲間と分かち合うことができ、人生が大きく変わった。この映画は愛情が詰まっていて3世代の映画を祝ったもの。夢が実現した。数年間に渡りみんなからもらった愛とサポートに深く感謝。心の底からありがとう、愛してる。映画を楽しんで。P.S.ティッシュを忘れずに!」と投稿し、多くの人が反応を寄せている。

ついに、マルチバースの扉が開いたことにより“彼らの存在がこのユニバースを危うくする”として、ストレンジがヴィランたちを元のユニバースに戻すべく、ピーター、MJ、ネッドの3人に危険を訴えるが、その後、さらなる混乱が引き起こされようとする様が描かれる本作。第1弾予告編は、公開後24時間の視聴数が全世界で3億5550万回を記録と、これまでの映画作品の中で最も視聴された予告編となり、当初からその注目度の高さが話題に。

日本では、劇場前売券の発売日から3日間の売れ行きが、驚異の前作対比376%と、シリーズ最高記録を更新。また日本語吹き替え版では、主題歌を「SixTONES」が担当しており、こちらも注目。全世界でのビッグヒットとともに、日本でもスパイダーマン旋風が巻き起こること間違いなしだ。

『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』予告編3

『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』は2022年1月7日(金)より全国にて公開。

《シネマカフェ編集部》

関連記事

特集

【注目の記事】[PR]

特集

page top