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トム・ホランドも「まだ観足りない」『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』動員100万人超えのヒットスタート

『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』100万人動員、コロナ禍における洋画邦画含む実写映画として圧倒的No.1の大ヒットスタートを切った。

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『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』動員100万人突破 (C)2021 CTMG. C &TM  2021 MARVEL. All Rights Reserved.
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  • 『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』(C)2021 CTMG. C &TM  2021 MARVEL. All Rights Reserved.
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トム・ホランドがスパイダーマン/ピーター・パーカーを演じるシリーズ最新作『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』が待望の日本公開を迎え、週末土日2日間(1月8日~9日)で動員58万3,916人、興行収入9億503万6,630円となり、動員・興収ともにコロナ禍(※)における洋画邦画含む実写映画として圧倒的No.1の大ヒットスタートに。トムからインタビュー映像が到着した(※2020年1月~現在まで)。


>>『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』あらすじ&キャストはこちらから

公開初日1月7日(金)から連休となった1月10日(祝・月)までの4日間の累計成績では、動員111万5,937人、興収16億9168万1,940円となり、早くも動員100万人を突破。

公開日深夜0時から本編上映が始まる<最速上映>では各地で完売が続出、映画館に詰め掛けた多くのファンからは「ただ一つだけ言えるとすれば、本作はもう今までのスパイディの映画のなかで最高傑作でした」「映画館でこんなに泣いたのは久しぶり」「素晴らし過ぎて夢見てるんじゃないかと思うくらい最高だった!」など、公開初日より熱いコメントがSNSに続々と書き込まれ、Twitterでは深夜から1日中「スパイダーマン」がトレンド入り。

また、全米では公開4週目となった今週末(1月7日~9日)もNo.1を継続。全米における累計興行収入は6億6835万6116ドル(約769億円)となり、『タイタニック』を抜いて全米累計興行収入の歴代6位に。さらに、1月9日(日)までの全米を除いた累計興行収入は8億6750万ドル(約998億円)となり、全世界累計興行収入は15億3585万6116ドル(約1766億円)を達成、『アベンジャーズ』(12)を抜いて全世界累計興行収入の歴代8位に浮上した。

全世界で熱狂を巻き起こしている本作について、スパイダーマン/ピーター・パーカーを演じたトム・ホランドのインタビュー映像も到着!

ドクター・ストレンジの危険な呪文によってマルチバースの扉を開かれてしまった本作は、呼び寄せられた歴代ヴィランたちとの行方が注目されている。トムは「シリーズを通じて着実に成長しているんだ」と、ヒーローとして、また1人の人間としてのピーターの成長が描かれていることも本作の魅力だと語る。

その成長物語が日本でも多くの観客の心を打つとともに、二重三重と幾重にも張り巡らされている重厚なストーリーや、過去のシリーズへのリスペクトも満載のノスタルジックさなどから、“すべての映画への賛歌”とまでいわれる本作。トム自身も「僕は出演しているし、2回見たけどまだ観足りてない」と語るほど、何度観ても新たな発見をすることができそうだ。

『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』は全国にて公開中。

《シネマカフェ編集部》

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