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魔法界を危険にさらすグリンデルバルドの野望とは?『ファンタビ』最新作ではダンブルドアと直接対決か

『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』で魔法界を危険にさらす、マッツ・ミケルセン演じる史上最悪の黒い魔法使いゲラート・グリンデルバルドに迫った

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『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』(C) 2021 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights (C)J.K.R.
『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』(C) 2021 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights (C)J.K.R.
  • 『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』(C) 2021 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights (C)J.K.R.
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  • 『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』(C) 2021 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights (C)J.K.R.
  • 『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』(C) 2021 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights (C)J.K.R.

「ハリー・ポッター」と「ファンタスティック・ビースト」全10作で興行収入が1000億円を突破するなど、国内洋画シリーズでNo.1の興行成績を誇る魔法ワールドシリーズの最新作となる『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』。本作では、マッツ・ミケルセン演じる史上最悪の黒い魔法使いゲラート・グリンデルバルドが魔法界を危険にさらし、魔法動物学者ニュート率いるデコボコチームがそれに立ち向かうことになる。


>>『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』あらすじ&キャストはこちらから

『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』ではMACUSA(アメリカ合衆国魔法議会)の魔法保安局長官、闇払いのパーシバル・グレイブスコリン・ファレル)の姿となってニューヨークの街で不穏な動きを見せ、2作目『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』ではその目的をついに明かしたグリンデルバルド。魔法使いが人間を支配する世界をつくるべく動き出した、史上最悪の魔法使いに迫った。 

冷徹な悪に魔法界が震撼する…史上最悪の黒い魔法使いグリンデルバルドの野望


グリンデルバルドは、「ハリー・ポッター」シリーズで知られる“名前を言ってはいけないあの人”ヴォルデモートの出現まで、魔法界最悪と恐れられた魔法使い。魔力やスキルが高いだけでなく、人々を魅了し、支配するカリスマ性を持つことで、ダンブルドアが最も危険視する人物だ

『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』では闇払いのパーシバル・グレイブスになりますし、クリーデンス・ベアボーン(エズラ・ミラー)に近づいたグリンデルバルド。クリーデンスを利用し、ダンブルドアに抗する武器を作り出そうと企むが、ニュート・スキャマンダー(エディ・レッドメイン)の助けによりMACUSAが捕える。

しかし、『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』でグリンデルバルドは輸送中に脱走。圧倒的カリスマ性と言葉巧みな人心掌握を心得た彼は、次第に勢力を拡大し始める。彼の目的は、ノー・マジ(非魔法族)ではなく魔法族が世界の頂点に立つこと。その野望のためには手段を選ばず、殺戮もいとわない。そんなグリンデルバルドに導かれるのは、自身のアイデンティティーに苦悩するクリーデンスや、ノー・マジであるジェイコブ(ダン・フォグラー)との法で禁じられた結婚を望むクイニーだ。今作では、急激に勢力を伸ばすグリンデルバルドの野望への冷徹さと、恐ろしいほどの魔力の強さを目の当たりにすることになるかもしれない。


グリンデルバルドとダンブルドア、最悪vs.最強の戦いがついに始まる?


グリンデルバルドの動きを誰よりも早くから危険視し、クリーデンスが利用されることを恐れ、『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』ではニュートをクリーデンスがいるパリに向かわせたダンブルドア(ジュード・ロウ)。今作でのキーパーソンであるダンブルドアは、グリンデルバルドとお互いに戦わないという「血の誓い」を交わしていたことが明かされている。

若き日には同じ志を持っていたはずの2人は、いまや魔法界を危機にさらし命をかけた戦いを始めようとしている。そしてダンブルドアは、そんな戦いにニュートを巻き込んだ。もともと誰かの野望や魔法界の勢力図などには興味もなかったニュートだが、保護している魔法動物のお陰で「血の誓い」のペンダントをグリンデルバルトからこっそり奪うことに成功し、ダンブルドアの思惑や彼の過去に気づいていながらも、自身の正義に従い行動してきた。

ダンブルドアのかつての教え子であり友でもあるニュートは、果たしてグリンデルバルドとはどんな戦いを見せるのか!? そして、「血の誓い」のペンダントを手にしたダンブルドアは誓いを破り、グリンデルバルドとついに直接対決となるのか!? シリーズ最高峰の強力な魔法で繰り広げられる戦いからも目が離せない。

『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』は4月8日(金)より全国にて公開。

《シネマカフェ編集部》

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