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山田涼介&眞島秀和が監督と笑顔見せる『大怪獣のあとしまつ』 オフショット・クランクアップ写真

『大怪獣のあとしまつ』より、和気あいあいとした撮影現場が垣間見えるキャストのオフショットとクランクアップ写真が到着した。

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『大怪獣のあとしまつ』(C)2022「大怪獣のあとしまつ」製作委員会
『大怪獣のあとしまつ』(C)2022「大怪獣のあとしまつ」製作委員会
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『大怪獣のあとしまつ』より、和気あいあいとした撮影現場が垣間見えるキャストのオフショットとクランクアップ写真が到着した。


>>『大怪獣のあとしまつ』あらすじ&キャストはこちら

まず解禁された写真は本作の主演であり特務隊・一等特尉、帯刀アラタを務めた山田涼介と特務隊・隊長の敷島征一郎(眞島秀和)の特務隊コンビと三木聡監督のスリーショット。巨大怪獣のあとしまつという難問の現場責任者で指揮をとるアラタと特務隊を率いる頼れるリーダーの敷島隊長の素の表情が垣間見える1枚となっている。

続いては環境大臣・蓮佛紗百合役のふせえりと怪獣関連の事案について蓮佛より絶大な信頼を置かれている、環境大臣秘書官・雨音ユキノ役の土屋太鳳コンビ。カメラに笑顔をむけているふたりは連続テレビ小説「まれ」に続いて2度目の共演となる。2人の仲の良さがうかがえる写真となっている。

3枚目は西田敏行演じる内閣総理大臣・西大立目完と西大立目の秘書官役である濱田岳、三木監督3名が親指を立てるサムズアップの仕草で笑顔を見せているクランクアップ写真。濱田さんと西田さんはドラマ「釣りバカ日誌~新入社員 浜崎伝助~」シリーズ以来約3年ぶりの共演となり、息のあった掛け合いを見せている。

最後は三木組常連とも言えるオダギリジョー演じる青島涼(通称:ブルース)と青島行きつけの食堂従業員でサヨコ役・二階堂ふみと監督をおさえたオフショット。巨大怪獣の腐敗ガス問題が発生し、避難指示区域が拡大されたことで自分もその圏内に入ってしまい絶望するサヨコ。その様子をみたブルースはアラタからの協力要請を受ける決意をするという重要なシーンを撮り終えた後の現場での様子が切り取られている。

もともと本作は、2020年3月にクランクインし、4月末にはクランクアップ予定だった。だが新型コロナウイルス拡大の影響を受け、撮影中断と公開延期が決定。万全の体制を整え2021年1月にキャスト・スタッフが再集結し、3月に無事クランクアップを迎えた。新型コロナ拡大に2度の緊急事態宣言…制約とイレギュラーに満ちた現場だったが、三木監督は「おかげでいろんなプランを練り直し、効率的な撮影方法を考えなければならなかった。コンテも見直すことになり、結果的に映画としてよりパワーアップできたと思います」と手ごたえを感じている。

劇中の内容さながら、大きな試練がありながらも豪華キャスト陣が集結し見事に完成した本作の、和やかな撮影風景がうかがえるオフショット写真となっている。

『大怪獣のあとしまつ』は全国にて公開中。

《シネマカフェ編集部》

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