※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

女性兵士たちへのリスペクトを込めた新たなヒロイン像『シャドウ・イン・クラウド』場面写真&監督コメント解禁

第2次世界大戦下、連合国軍女性パイロット、モード・ギャレットが、高度2500メートルの上空で“大空の魔物”グレムリンと繰り広げる極限サバイバルを描いたクロエ・グレース・モレッツ主演最新作『シャドウ・イン・クラウド』より、場面写真が解禁された。

映画 洋画ニュース
注目記事
『シャドウ・イン・クラウド』 (C) Ātārangi Kiriata Limited
『シャドウ・イン・クラウド』 (C) Ātārangi Kiriata Limited
  • 『シャドウ・イン・クラウド』 (C) Ātārangi Kiriata Limited
  • 『シャドウ・イン・クラウド』 (C) Ātārangi Kiriata Limited
  • 『シャドウ・イン・クラウド』 (C) Ātārangi Kiriata Limited
  • 『シャドウ・イン・クラウド』 (C) Ātārangi Kiriata Limited
  • 『シャドウ・イン・クラウド』 (C) Ātārangi Kiriata Limited
  • 『シャドウ・イン・クラウド』 (C) Ātārangi Kiriata Limited
  • 『シャドウ・イン・クラウド』 (C) Ātārangi Kiriata Limited

第2次世界大戦下、連合国軍女性パイロット、モード・ギャレットが、高度2500メートルの上空で“大空の魔物”グレムリンと繰り広げる極限サバイバルを描いたクロエ・グレース・モレッツ主演最新作『シャドウ・イン・クラウド』より、場面写真が解禁された。


>>『シャドウ・イン・クラウド』あらすじ&キャストはこちら

2月10日のクロエ・グレース・モレッツ25歳の誕生日を記念して解禁された場面写真は、何度も訪れる絶体絶命の危機にたったひとりで挑む彼女の姿を捉えたものになっている。

本作で監督を務めたのは、ジェームズ・キャメロン監督作品『エイリアン2』やTVシリーズ「ミステリー・ゾーン」とその劇場版『トワイライトゾーン/超次元の体験』における「2万フィートの戦慄」などからインスピレーションを得て本作を完成させた、中国系ニュージーランド人の新鋭女性監督ロザンヌ・リャン。第二次世界大戦に従軍した女性兵士たちへのリスペクトを表明しながら、新たな闘うヒロイン像を鮮烈に描き上げている。

そんなロザンヌ・リャン監督は、クロエについて「彼女は本当に驚くほどこのモード・ギャレット役にぴったり。私たちはクロエに飽きることは一度もなかった。彼女を見るたびに、今まで気づかなかったニュアンスが見えてきた。彼女は能力があり、自分を制御することができるけど、同時にもろさや弱さも持ち合わせている。そして詐欺師的な面も大きくあり、完璧ではない。史上最高のアクションヒーローを考えると、『ダイ・ハード』や『ターミネーター』シリーズが思い浮かぶけど、これらの映画のアクションヒーローは完璧とは程遠い。本作のクロエも、そんな完璧ではないヒーローを素晴らしく演じてくれた」と称賛している。

『シャドウ・イン・クラウド』は4月1日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。

《シネマカフェ編集部》

関連記事

特集

【注目の記事】[PR]

特集

page top