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山田涼介「ド直球のラブコメは初めて」芳根京子とドラマ初共演「俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?」

山田涼介が本格ラブコメに“初”挑戦、芳根京子と繰り広げる“不器用なオトナの初恋ラブコメディー”「俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?」が4月期のオシドラサタデーに登場

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山田涼介が本格ラブコメに“初”挑戦、ドラマでは初タッグの芳根京子と繰り広げる“不器用なオトナの初恋ラブコメディー”「俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?」が、テレビ朝日4月期のオシドラサタデーにて放送されることになった。


山田涼介、本格ラブコメに初挑戦「ワクワクしています」


デビュー15周年を迎える大人気アイドルグループ「Hey! Say! JUMP」のメンバーとして、歌やバラエティーのみならず、俳優としても活躍中の山田涼介が、2019年に放送された金曜ナイトドラマ「セミオトコ」以来、3年ぶりにテレビ朝日の連続ドラマに主演。

本作で、山田さんが演じるのはビールメーカーで営業職に就いている丸谷康介。整った可愛らしい顔立ちと大らかな人懐こい性格で幼い頃から人気者の彼は “可愛い”を最大の武器に、仕事も恋も求められまくりの“受け身”人生を謳歌している。そんな康介が、30歳を目前にして、ある衝撃的な出来事に遭遇。自分の “可愛い”は永遠には続かない...すなわち“俺の可愛いには消費期限がある”という衝撃の事実を知ることに。

これまでは、キラースマイルを放つとすべてがうまくいっていたのに、仕事も恋もどんどんうまくいかなくなり、人生が下降線をたどり始めて...!? “受け身”の人生と別れを告げて一歩踏み出します。そして、本当の意味での初めての恋をすることに。

山田さんは、「『セミオトコ』もラブストーリーだったんですけど、僕が人間ではなくセミだったので(笑)、 今回のように“人と人の恋”に本筋を置いたド直球のラブコメは初めて。『20代最後に来たか!』と、 ちょっとワクワクしています」と本格的なラブコメ初挑戦に意欲を見せた。

芳根京子は地味で無口なヒロインに「心情の変化を繊細に大切に演じたい」


そんな康介の恋のお相手となるヒロイン・真田和泉を演じるのは、映画『累-かさね-』『散り椿』で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞、ドラマ「真犯人フラグ」(NTV)でも存在感を発揮するなど、高い演技力に定評がある芳根京子。映画『峠 最後のサムライ』の公開が控え、数多くの作品に引っ張りだこの芳根さんが、本作では26年間恋愛経験ゼロの和泉に息を吹き込む。

幼い頃のある体験から、“自分は脇役”の人生と考えて生きてきた和泉。勤務先のビールメーカーでもあまり人と関わらない商品開発部で研究職として働く和泉ですが、まさかの営業部に異動、康介とコンビを組むことに。自分が「誰かに選ばれることはない」という頑なな思いから恋愛を遠ざけてきた和泉にとって、康介のキラースマイルも効力ゼロ、あっさりスルーするが ...!?

本作に出演するにあたり芳根さんは、「ラブコメというジャンルの経験があまりないんですが、正反対の康介と和泉がどういう風に変化していくのか楽しみで、ワクワクしています」と山田さん同様に期待たっぷり。また、「和泉の心情の変化を丁寧にくみ取って、繊細に、大切に演じていきたい」と意気込みを語った。

2人は映画『記憶屋 あなたを忘れない』(2020)に続き、本作が2度目のタッグ、そしてドラマでは初共演。「お芝居がものすごく上手なので、もう一度芳根さんとタッグが組めることにすごく安心感がありますし、お互いに安心してお芝居を楽しめるんじゃないかなと思います」と山田さんが語ると、「康介という役は山田さんだから成立するな、と思いました。以前ご一緒させ ていただいた時は、私が重いものを抱えている設定で毎日苦しかったんです。でも山田さんが助けてくださって救われました」芳根さんは明かし、互いに全幅の信頼を置いて2度目の共演に臨む。

脚本は“ボス恋”で大ブームを巻き起こしたラブコメの名手・田辺茂範


本作は、「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」や「婚姻届に判を捺しただけですが」などを手がけてきた田辺茂範が脚本を手掛けるオリジナル作品。「キュンって難しい...」、本当の恋を知らないまま大人になった不器用すぎる2人の“遅すぎる初恋”をテンポよくコミカルに描き出す。

「俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?」は4月、毎週土曜23時30分よりテレビ朝日系24局にて放送。

《シネマカフェ編集部》

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