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“いま”を考える鑑賞体験、リアル映画祭の重要性を再確認したベルリン映画祭

カンヌ、ベネチアと並んで重要とされるベルリン国際映画祭(以下ベルリン)が、2月10日から20日にかけて開催された。

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カルラ・シモン Photo by Andreas Rentz/Getty Images
カルラ・シモン Photo by Andreas Rentz/Getty Images
  • カルラ・シモン Photo by Andreas Rentz/Getty Images
  • 『ラビエ・クルナズ VS ジョージ・W・ブッシュ(原題)』(C) APOLLO
  • アンドレアス・ドレーゼンPhoto by Sebastian Reuter/Getty Images
  • フィリス・ナジー Photo by Sebastian Reuter/Getty Images
  • クレール・ドゥニ Photo by Andreas Rentz/Getty Images
  • カルラ・シモン Photo by Andreas Rentz/Getty Images
  • 『アルカラス』(C) APOLLO
  • クレール・ドゥニ Photo by Andreas Rentz/Getty Images

《text:Yoshihiko Yatabe》

カンヌ、ベネチアと並んで重要とされるベルリン国際映画祭(以下ベルリン)が、2月10日から20日にかけて開催された。コロナ下での実施方法が模索される中、観客を劇場に入れる本来の形にこだわった上で、入場時のワクチン接種証明の提示義務化、ひと席空けの徹底など、厳格な対策下でのリアル開催となった。

イレギュラーな形とはいえ、ゲストの登場を大拍手が迎え、観客の熱意が肌に伝わるリアルな映画祭の雰囲気はたまらない。今回のベルリンで最も会場が沸いたのが、地元ドイツの人気監督、アンドレアス・ドレーゼン監督新作『ラビエ・クルナズ VS ジョージ・W・ブッシュ(原題)』だ。


《text:Yoshihiko Yatabe》

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