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石橋静河が静御前役、菅田将暉“義経”を虜に 三浦透子は正妻役「鎌倉殿の13人」第六次出演者発表

小栗旬が北条義時を演じる現在放送中の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」より、第六次出演者が発表された。

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小栗旬が北条義時を演じる現在放送中の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」より、第六次出演者が発表された。

今回、新たに発表されたのは5名。「ココリコ」田中直樹が、後白河や頼朝と腹を探り合う九条兼実。連続テレビ小説「半分、青い。」、「この恋あたためますか」、『あのこは貴族』などに出演した石橋静河が、源義経を虜にした都随一の白拍子・静御前。

田中直樹

大旋風を巻き起こしている『ドライブ・マイ・カー』にてヒロインを演じた三浦透子が、義経の正妻・里。放送中の「ゴシップ #彼女が知りたい本当の〇〇」に出演する寛 一 郎が、大事件を引き起こす源頼家の息子・公暁。

三浦透子

いずれも大河ドラマ初挑戦となる4名。石橋さんは「自分に務まるのかと不安になりましたが、1000年近く前に同じ名前の女性が懸命に生きていたのだと思うと、彼女の内面の美しさをしっかりと表現したい、と自分の中から力が湧いてくる感じがしました」とコメントし、「自分は正妻であり、相手には妾がいる、この感覚を掴むのは正直非常に難しかった」と語る三浦さんだが、「演じられてとても光栄です」と話す。

田中さんは「こんなに位の高い役をいただいたことがなく、また初めての大河ということで私自身相当浮き足立っておりますが、しっかりと地に足をつけて兼実を演じられれば」と意気込み、寛 一 郎さんも「時代と遊離してしまう彼の心情と近い部分を探して、表現していければ」と語っている。

さらに、北条家のために珠玉の仏像の数々を生み出す天才芸術家・運慶役を相島一之が演じる。「演じられることに感動し、とても光栄に思っています」と話す相島さんは、「運慶という『芸術』の人が、北条を筆頭とする鎌倉殿を取り巻く人たちと相まみえるのが楽しみでしかたがありません」と期待を寄せている。

大河ドラマ「鎌倉殿の13人」は毎週日曜日20時~NHK総合、18時~BSプレミアム・BS4Kにて放送中。
※NHKプラスで配信

《シネマカフェ編集部》

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