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ロバート・パティンソン「バットマンの気分のコート」で登場!NYで『THE BATMAN』プレミア

ロバート・パティンソン主演『THE BATMAN-ザ・バットマン-』のプレミアが、<ゴッサム・シティ>のモデルの地ニューヨークにて開催され、豪華キャストが集結した

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『THE BATMAN-ザ・バットマン-』NYプレミア (C) 2021 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & (C) DC
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  • 『THE BATMAN-ザ・バットマン-』 (C) 2021 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & (C) DC

ロバート・パティンソンが、バットマン“2年目”の未完成のブルース・ウェインを演じる『THE BATMAN-ザ・バットマン-』のプレミアが、<ゴッサム・シティ>のモデルの地ニューヨークにて開催。レッドカーペットイベントに豪華キャスト&ゲストが登場した。


>>『THE BATMAN-ザ・バットマン-』あらすじ&キャストはこちらから

クリストファー・ノーラン監督による『ダークナイト』トリロジー以来、全世界が待ちわびたバットマンの単独映画となる本作は、サスペンスの要素が色濃く、知能犯リドラーが社会に蔓延した“嘘”を暴いていくところから物語が始まる。

今回、会場となったのは、ニューヨークの中心部に位置するリンカーン・センター。広場全体に敷き詰められた巨大レッドカーペットには、バットマンモービルが出現し、さらにバットマン、キャット ウーマン、リドラー、ペンギンの衣装の展示など、バットマンの世界観が演出された。周辺には、映画の公開を待ちきれない数百人のファンがつめかけ、気温7度の寒空をかき消すような熱気に包まれプレミアはスタート。

ファンの歓声に迎えられ、主人公ブルース・ウェイン/バットマンを演じたロバートが全身ブラックのコーディネートで登場。ロング丈の黒いコートは「バットマンの気分のコートなんだ」と、バットマンのマントを意識したことを明かす。

『TENETテネット』で主人公のバディ“ニール”を好演したことも記憶に新しいロバートにとっても、“バットマン”という大役はプレッシャーだったようで「ここに来られて(重圧から)解放された気分だよ」と撮影からの日々を振り返り、「始めの予告編が出てから随分長い間、ファンを待たせたからね。それでもまだ同じ熱気で待っていてくれるなんて、感激だよ」とファンへの感謝を示した。さらに「この映画は、撮影、音響、全てが素晴らしい! 劇場で観るべき作品だよ!」と語った。

キャットウーマン/セリーナ・カイルを演じたゾーイ・クラヴィッツは、胸元に猫のカッティングがされたドレスで登場。「ここまでとても長い旅だったから、ついにここに来られてとても嬉しい。セリーナがキャットウーマンになる前、そしてキャットウーマンになっていく姿を見せている。彼女にはトラウマがあって傷ついているアンチヒーローなんです」と語る。

また、ロバートとの共演については「彼は素晴らしい。役になりきるその能力がすごい。その役の中で彼自身が見えなくなってしまう。そのうえ感情の全てをその役の中に持ち込むのです」と共演の喜びを熱く語った。

ポール・ダノは、史上最狂の知能犯リド ラーを演じたことについて「自分のキャリアの中でも忘れられない一作!」と本作に出演した興奮をあらわにし、「リドラーを演じられるなんて思ってもいなかった。マット・リーヴス監督が書いたリドラーは天才だよ」と、新たなリドラー像を作り上げた監督兼脚本のマット・リーヴスを大絶賛。

“ペンギン”の特殊メイクが話題のコリン・ファレルもリーヴス監督について「プロダクションデザイン、衣装やカメラ、照明も素晴らしく、その細部に至るまで監督が気を使っている。彼はセットでもすごいエネルギーなんだ」と語る。

さらに作品完成の祝福には、アクアマン役で知られるジェイソン・モモアも駆けつけ、元義理の親子のゾーイの晴れ舞台に喜びを隠せない様子で「僕の家族がキャットウーマンを演じるなんて信じられないよね!」と語ると、ゾーイの姿を見つけ「ゾーイが来たぜ、猫だよ!」と大興奮。DC作品のアクアマンとキャットウーマンの共演の可能性を聞かれると「世界観が違うから、それはわからないな」と応じ、華やかなプレミアの雰囲気を楽しんでいた。

ほかにもアルフレッドを演じたアンディ・サーキス、マフィアのボス、カーマイン・アル トゥーロを演じたジョン・タトゥーロら豪華キャストが集結し、盛大な盛り上がりのうちにレッドカーペットイベントは終了。

リーヴス監督は、本プレミアを前に新型コロナウィルス感染が判明したことで、あいにくプレミア欠席となったが、 上映前に行われた舞台挨拶にはオンライン中継で参加。スクリーン上からキャストを1人1人を舞台上に呼び込み、「この映画を一緒に作ってくれた最高のスタッフに心の底から感謝したい」と作品完成の喜びと関係者への感謝のメッセージを贈っていた。

『THE BATMAN-ザ・バットマン-』は3月11日(金)より全国にて公開。

《シネマカフェ編集部》

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