【ネタバレあり】「彼とオオカミちゃんには騙されない」毎話あらすじ【5月7日更新】

ABEMAにて「オオカミ」新シリーズ「彼とオオカミちゃんには騙されない」が配信スタート。毎話のあらすじや視聴者の感想をまとめてご紹介。

◆「彼とオオカミちゃんには騙されない」とは？

最高の恋を手にするために集まった男女が、デートや共同作業を通して真実の恋を叶えようと奮闘する様子を描く。しかし、メンバーの中には恋をしようとしない“嘘つきオオカミちゃん”が女性側に1人以上潜んでいる。恋に向き合うメンバーたちのドラマチックな展開と予測不可能な恋の駆け引きが見どころ。

いま大注目の10人のメンバー

▼新井舞良（あらいまいら）　女優／モデル

「VoCE」専属モデルを務めながら、ドラマ「神様のえこひいき」（Hulu）や映画『妖怪大戦争ガーディアンズ』に出演するなど、俳優としても活躍の幅を広げている。

▼大峰ユリホ（おおみねゆりほ）　モデル

「VoCE」「LARME」など数々の女性誌で活躍するほか、ファンタジックゲームバラエティーショー「ADEL33」（YouTube）の出演が決定するなど、マルチに活躍する現役大学生モデル。

▼北澤舞悠（きたざわまゆ）　女優／モデル

「刑事7人」（テレビ朝日）や「マイルノビッチ」（Hulu）に出演するなど、俳優としても活躍する「JELLY」レギュラーモデル。

▼ゆな　モデル／女優

SNSの総フォロワー280万人以上を誇り、Z世代を中心に支持を集めながら俳優としても活動する「Popteen」専属モデル。

▼YUNA（ユナ）　マルチタレント

話題を集めたオーディション番組「Nizi Project」のファイナリストとして話題を集め、現在は日本・韓国で芸能活動を行なっている。

▼櫻井佑樹（さくらいゆうき）　俳優

LDH JAPAN所属。元Jリーグユース選手で全国大会出場や国体代表選手といった経歴を持ち、2021年10月に初舞台「ヴァンダフルワールド」にて俳優デビュー、現在は「おはスタ」（テレビ東京）にてマイティコウZ／マキ・コウタ役でレギュラー出演中。

▼SASUKE（サスケ）　音楽家

15歳で新しい地図 join ミュージック「#SINGING」の作詞作曲を手掛け、数々の企業とのコラボやアーティストへの楽曲提供のほか、自身の楽曲リリース、Spotify「Early Noise Artist2019」への選出、東京2020パラリンピック閉会式の音楽担当・オープニングパフォーマンス出演と、国内はもちろん海外からも注目を集める次世代トラックメイカー。

▼Sean（ショーン）　モデル、学生

「POPEYE」や「NYLON guys」をはじめ、数々のファッションブランドの広告やショーで活躍する日米のルーツをもつモデル。

▼高橋聖那（たかはし　せいな）　俳優

映画『ハニーレモンソーダ』やドラマ「死神さん」（Hulu）にも出演する若手俳優。

▼松本怜生（まつもとれお）　俳優

SNSを中心に注目を集め、TikTokはフォロワー30万人越え、企業CMを中心に出演しこれからの活躍が期待される注目の新人俳優。

◆第1話あらすじ【2月20日放送】

シリーズ史上初となる特別ルールとして、男性メンバー1人に“嘘つきオオカミちゃん”の正体を告知し、その正体を知ることになった「彼」は、最終告白終了までその秘密を守り抜かなければ脱落してしまう――というルールが明かされる。

遊園地では、男性メンバーが第一印象で最も気になった女性メンバー1人にブレスレットを渡す“ファーストブレスレット”の時間があり、現役大学生モデルのユリホは、同い年のゆうきとショーン、男性最年少メンバーのSASUKEからもブレスレットが渡され、早くも四角関係に。

また、全員で訪れたグランピングでは、女性メンバーが積極的に男性メンバーを誘う場面が多発。ゆなにブレスレットを渡したレオは、グランピング中もゆなの隣をキープ。マシュマロを食べさせてあげ、ゆなの口に付いたチョコレートを拭いてあげる仲睦まじい雰囲気も。しかしその後、ゆなはこっそりSASUKEを呼び出し、「年下って恋愛対象にはいるの？」と上目遣いに切り出し、「気になってる人が2人いて、そのうちの1人がSASUKEくんなの」と伝えると、SASUKEも「僕も気になっている人は2人いる。そのうちの1人はゆなちゃん」とお互い気になっていることを明かし合う。

◆第2話あらすじ【2月27日放送】

メンバー全員のいるLINEで気になる人をデートに誘える“太陽LINE”を使い、SASUKEをデートに誘ったゆな。ほかのメンバーとも合流し、ボウリングデートを楽しむ。その後、ペアになりランチをすることになったメンバーたち。ランチのペアはボウリングの勝敗で決定し、まゆがSASUKEを誘い、レオはゆなを誘った。レオは「ゆなとの時間が楽しみだし、楽しみたいなって思う。どうやったら決心がつく？　振り向いてもらえるかな」と気持ちをストレートに伝え、ゆなは少し考え込みながら「本当にまとまってないの。でも本当にオオカミじゃない」とこちらも正直に伝える。

そんなデートの裏では、アトリエでショーン、ゆうき、YUNAがフードトラックで販売するメニューを試作していた。ショーンは「ユナヤ(YUNAのニックネーム)はいるの？　この人いいなとか」と聞くと、YUNAはまだ恋愛モードになれていないことを明かす。ショーンは「一番話しやすい。ユナヤのこと知りたいってずっと思っていたよ」と伝え、完成したアメリカンドッグをアーンで食べさせる一幕も。

そんなのち、ユリホがショーンをデートに誘うと、YUNAは悩みながらも参加を決意。そこにレオ、マイラ、せいなが参加。さらに、まゆがSASUKEを誘いだし、ゆなとゆうきが参加。2つの“太陽LINE”が発動し、まさかの全員がデートに参加するという展開に。

◆第3話あらすじ【3月6日放送】

2つの太陽LINEデートが発動され、メンバー全員が参加。それぞれが悩みながらも、想いを寄せる人と向き合っていく。恋の矢印が交差し、なかなか両思いにならない10人に「見ていて歯がゆい。報われてほしい」と視聴者からもコメントが殺到した。

まゆとSASUKE、SASUKEに気持ちがあるゆなと、ゆなと話したいゆうきが、4人で水族館デートへ。まゆはSASUKEと2人きりになり、気になっている人がいるか質問すると、SASUKEは「うん。いた」と気持ちが変わったことを打ち明ける。その後カフェでは、ゆなが嫉妬の様子を見せる一幕も。レコードショップでは、ようやくチャンスを掴んだゆなが、SASUKEとイヤホンをシェアしながら心境を尋ねると、「だんだん分からなくなってきた」とSASUKE。そこで「気になる人はまだ2人？」という問に、SASUKEは考え込み「いったん取り消していいですか？」と口にする。

一方、ユリホが発動した“太陽LINE”のデートに参加したYUNAは、せいなと一緒に公園へ。「今日はユナヤに会いに来た」とストレートに伝えると、YUNAは照れながらも「ごめん、ちょっと今は何も答えられない…」と率直な気持ちを話す。その後、第2話の共同作業の際、ふいにされた「アーン」から気になっているショーンと2ショットになったYUNA。ショーンは「ユナヤは仲良いと思っているけど、友達なのかな、みたいな」と言いながらも、「友達、にしたくない、分かる…？」「YUNAがデートに来ると分かった時も嬉しかった」と話す。そして今回、2人きりのデートに誘える“月LINE”が発動する――。

さらに共同作業中、レオとマイラが買い出しに行き、川辺で休憩しながらお互いの気持ちを話し始める。マイラは「私、まだチャンスはある？」と聞くと、“太陽LINE”デートでゆながいないデートに参加していたレオだが、「やっぱりゆなだなって思うのが本音」と正直に吐き出す。

◆第4話あらすじ【3月13日放送】

アトリエには、赤い手紙とお守りを持ったオオカミ人形が置かれていた。手紙には、女性メンバーが現時点で最も気になる相手にいまの想いと、オオカミちゃんではないことを伝える“NOTオオカミ宣言”をする中間告白を行うこと、最多票を集めた人は脱落しなければならない、視聴者による“オオカミちゃん投票”がまもなく締め切られる旨が記載されていた。そして男性メンバーには、脱落してほしくない女性メンバーに贈るお守りが配布される。レオはゆなに、ゆうきはユリホに渡す。

一方、YUNAはショーンとデートへ。YUNAはバレンタインのチョコレートをプレゼントし、ショーンは「めっちゃ美味しい。最高！みんなに自慢しよう」と大喜び。YUNAは、脱落してしまう可能性も考えて“月LINE”を早めに使ったと説明し、「ショーンだけ気になってるって伝えたかった」と真っ直ぐに気持ちをぶつける。

いよいよ、中間告白。まゆはSASUKEを呼び出し「もっと知りたいなって思う存在でした」とストレートに想いを伝え、同じくSASUKEに想いを寄せながらも、レオからアプローチを受け、気持ちが揺れ動いていたゆなはSASUKEを呼び出す。YUNAはショーンを、ゆうきとショーンの間で揺れていたユリホもショーンを呼び出す。第一印象では、ユリホが気になっていたショーンが「信じてるから」と応えたのは――。

作業中、レオがゆなに「ゆなのこと信じてる」「ゆなが負けそうな時はいつでも寄り添ってあげたい」とまっすぐ伝える場面があり、「少女漫画みたいで最高」「一途すぎて泣ける」とキュンキュンしていた視聴者も。

◆第5話あらすじ【3月20日放送】

「ユニクロ原宿店の前のスペースをお借りします。現段階で予定されている日時は4月4日の月曜日」――。イベントまであと1か月と迫り、ショーンとYUNAがフードトラックで販売する料理の試作中、ショーンは「ユナヤは落ちたくない？」と脱落の話を始める。ショーンは、最初誰よりもYUNAをオオカミちゃんだと疑っていたと話しながらも、「もし本当に“オオカミちゃん”でも気持ちは変わらないと思う」と目を見て伝える。

またアトリエには、赤い手紙が。そこには、脱落する女性メンバーが復活するために“必要な条件が2つ”書かれていた。1つは、フードトラックの販売イベントにおける売上の規定ノルマを達成し、全員が最終告白の権利を得ること。2つ目は、脱落者の決定が放送された直後から、24時間限定で“復活投票”を行い、その投票総数がこれまで女性メンバー5人に投票された“オオカミちゃん投票”の総数を上回ることだという。落ちることへの緊張感を抱えていたのか、ゆなは「もう無理なんじゃん…」と感情が爆発し、号泣してしまう。その後、泣きじゃくっていたゆなの元へレオが駆け寄ると、ゆなは「泣き顔見られたくないんですけど」と少し怒りながらも、恥ずかしそうな様子を見せる。そんなゆなに、レオは「前向こうぜ。笑顔がチャームポイントだろ？」と励まし心配そうに顔を見つめた。

そして作業の帰り道、ゆなはYUNAと互いの恋の進捗を報告し合い、ゆなはSASUKEの気持ちがまゆに向いていることから「諦めようかなぁみたいな感じで思っています」と気持ちを打ち明ける。そこへSASUKEから“太陽LINE”の使用を宣言するメッセージが届く――。

第5話を見た視聴者からは、レオとゆなのやりとりに「少女漫画見てるかと思った」「レオくん王子様すぎる」と胸キュンする人や、SASUKEの謎の行動に対し「意味深な行動すぎる」「何か理由があるとしか思えない…！」といった声が寄せられた。

◆第6話あらすじ【3月27日放送】

SASUKE、ゆな、レオの3人によるデート。実は、ゆなが来る前、SASUKEとレオは先に待ち合わせ、SASUKEは「今日は協力してもらいたい」と話し、脱落メンバーの復活条件が発表された際に泣いてしまったゆなに「楽しんでもらいたい」という気持ちで“太陽LINE”を使ったと明かす。

菜の花畑でツーショットになったレオとゆな。ゆなは「楽しさ半分、不安さ半分。無意識に脱落のことを考えちゃう」といまの率直な気持ちを伝えると、レオは「“6秒ルール”って知ってる？6秒見つめ合ったら、恋のスイッチが入るんだって」とゆなの顔を見つめる。しかし、ゆなは「じゃあやらない。本当にこういうのやめて～」と嫌がる。その後、レオは「ゆなは落ちんよ」と励まし、ゆなは「レオってまじ優しいよね」としみじみ。

その夜、YUNAから“太陽LINE”の通知が届く。YUNAはすでにショーンに“月LINE”を使っており、これが最後のLINE。全員がショーンと予想する中、YUNAが指名したのは…。

視聴者からは、レオとゆなのデートに「神展開すぎる！」「喜びすぎて寝れないかも」「この2人、永遠に見ていられる！」と歓喜のコメントが寄せられ、YUNAが起こした行動には驚く声が多く届いた。

15分でおさらい「オオカミ」SPダイジェスト

◆第7話あらすじ【4月3日放送】

まさかのYUNAがゆうきを指名した“太陽LINE”デートには、ショーンとユリホがやってきて、YUNAも思わず苦笑い。デジタルアート空間が楽しめる施設にやってきた4人は、写真を撮り合いながらデートを楽しむ。YUNAとゆうきが2人きりになり、ゆうきに「気になってます」とストレートに伝え、デートに誘った理由を話す。ゆうきは、これまでユリホに一直線で、意識的にほかの女の子をシャットアウトしていたと話しつつ、YUNAとも向き合いたいと伝える。一方、ユリホはショーンにまだ心残りがあることを伝えるが、「ユナヤ（YUNAの愛称）に対しての気持ちは、変わらないかな」と気持ちを明かすショーン。

いよいよ、女性メンバーの脱落発表日。10人で時間を思いっきり楽しみ、お互いの想いを確かめ合う。マイラと2人きりになったせいなは「僕はマイラのことが好きです。全部が愛おしい」と伝え、ぎゅっとハグ。レオも「言い残しとかじゃないけど…大好き」とゆなにストレートに伝え、ゆなは「私はその言葉、最後にとっておこう」と返しつつ、「ゆながしたかったこと」と言い、ぎゅっと恋人繋ぎ。そして夜、いよいよ脱落メンバー発表のとき。夜空に打ち上げられる赤色の花火で、脱落するメンバーが明らかに。メンバー全員が号泣した脱落メンバーとは――。

視聴者からは、デートでのYUNAとショーンのやり取りに「付き合いたてカップルの喧嘩みたいで可愛い！」と興奮する声や、脱落者の切ない別れに「戻って来られますように」「誰が脱落してもその子は彼オオカミメンバーにはなくてはならない存在」と、様々な感想が寄せられた。

◆第8話あらすじ【4月10日放送】

脱落発表後のアトリエ。まゆがいないせいか、いつもよりも元気がない9人。SASUKEとユリホが買い出しに行っている間、作業を進めるSASUKE以外の男性メンバーは、まゆを“嘘つきオオカミちゃん”だとは疑っていなかったことを話し始める。

「なんか違和感ない？女子みんな」（レオ）、「確実に残ったメンバーの中にいるよね、オオカミは」（ショーン）と、残り4人の中で誰なのか？　という話しになり、ショーンは即答で「マイラ」を挙げ、せいなは「オオカミだから何？って感じ。気持ちは変わらないよ」と強い意志を示す。ショーンは、YUNAも怪しいと思っていると話し、ゆうきもユリホに対し「何かが引っかかるんだよね…」と不安げ。

そして作業を終えると、ゆなからSASUKEへ“月LINE”が届く――。

視聴者からは、マイラを想うせいなに「一途でかっこいい！」「最後まで好きな人のことは疑わないでほしいな」といった反応が寄せられ、“月LINE”の発動には「まさかの展開だった…！」「恋って難しいね…」と衝撃を受けたコメントが届いた。

◆第9話あらすじ【4月17日放送】

ゆなとSASUKEの“月LINE”デート。誘った理由を聞かれたゆなは、脱落メンバー発表前に励ましてくれたことへのお返しだと明かし、さらに「もう1つ理由があって」と話し始め、「色々オンエアを見て、本当に私の勝手な考えなんだけど…、私は正直に今好きなのは…」と話し、その先の会話は明かされない。

アトリエでは、YUNAが「友達の方が良かった？」とストレートに投げかけると、ショーンは「分からない。今は友達でもないけど、そういう関係でもない感じしない？　一緒にいて。すごい距離感じない？」と言い、互いに自分のいまの気持ちを確かめ合っている様子。ほかの場所では、ゆなが1人で作業中。SASUKEとのデートから帰ってきたゆなが、いつもの様子とは違うことから、メンバーたちはデート中に何かがあったと察する。「何か話すことないの？」とレオが尋ねると、ゆなは「私は言えないかな。ごめんね」と意味深発言。さらにレオが「信じていてほしいって言ったけど、今もあの時と変わらない？　変わることがあった？」と質問を重ねると、ゆなは「もうちょっと待ってほしい…」とお願いするが、レオは「待つとかじゃない。俺がまた頑張るよ」と続けた。

その後、アトリエでの作業を終えたメンバーたちのもとに、マイラから“月LINE”を使うという内容の通知が届く。メンバーたちは、仲を深めているせいなだと予想するが――。

レオと両想いだと思われていたゆなが、SASUKEに発動した“月LINE”デート。SASUKEにいまの正直な気持ちを話すゆな、一途にゆなを想い続けるレオのまっすぐな姿に、視聴者からは「このまますれ違ってしまうのかな？」「諦めない男子が1番かっこいい」「優しすぎて辛い」とのコメントが寄せられている。

◆第10話あらすじ【4月24日放送】

マイラとせいなの“月LINE”デートは、満開の桜並木を散歩し、マイラはいまの恋の矢印がせいなに向いていることを宣言、せいなもマイラに気持ちが向いてから「本当に心の底から好きだなって思える人ができた。それがマイラで良かった」としっかり伝え、気持ちを確かめ合う。一方、ユリホは想いを寄せてくれているゆうきを誘い、イベント会場の下見へ。それを終えた2人は、海辺で休憩をしながら、いまの気持ちを話し始める。その中で、ユリホはまゆが復活できたら、まだ使っていないLINEを使いたいと言い、これまで以上に2人の心の距離感は近づいていく。

そして作業の帰り道、ショーンが“月LINE”を使用。別の場所では、レオがSASUKEを呼び出し、第9話で行われたゆなとSASUKEのデートの内容について尋ねる――。

それぞれがいま向き合いたい人と気持ちを確かめ合う様子に、視聴者からは「一途な人に報われてほしいな」「切ないストーリーにはなりませんように」と反響が寄せられ、ラストのある衝撃の展開には「すごくハラハラした…」「意味深すぎて、早く次回が見たい！」とコメントが殺到した。

◆第11話あらすじ【5月1日放送】

中間告白で両想いとなり、初恋を実らせていたものの、すれ違うことが多かったショーンとYUNAの2人きりのデートは、一緒にピザを作り、和気あいあいとした雰囲気。ショーンは「ちゃんと話したいと思って」と真剣な面持ちで切り出し、「やっぱりYUNAと話すのが楽しいと気付いた」と続けるも、“友達としての楽しさ”なのではないかと悩む気持ちを率直に打ち明ける。YUNAも同じく今後の関係について考えていたことを明かし、「私は、ショーンとは別に結論が出ている。ショーンだけじゃなくてゆうきに対しても」と気持ちを決めていると宣言。

一方で、初めてのフードトラック販売がスタート。慣れない作業やハプニングに戸惑い、メンバーたちの顔から次第に笑顔が消えていく中、リーダーがアドバイスや作戦を提案し、メンバーを鼓舞する場面も。また終盤は、最終告白を前に最後の想いを伝えようと、LINEの通知が次々と届く…。

第11話の視聴者からは「“好きな人”ってはっきり言うのキュンとする…」「友達っぽい恋もあるし、どこかひとつでも上手くいってくれ…頼む！」「意外な人が“彼”と“オオカミちゃん”だったら…って考えると来週が楽しみすぎて何も手につかない」と応援する声や、最終回を心待ちにする声が届いている。

「彼とオオカミちゃんには騙されない」は毎週日曜日22時～ABEMAにて配信中。