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桐山照史“長谷川”の運命に「もっと警戒して」など様々な声、成田凌“藤木”VS安田顕“佐々木”最終対決に期待の声も…「逃亡医F」第9話

成田凌主演「逃亡医F」第9話が3月12日放送。都波殺しの件で自首した長谷川に降りかかる“運命”に「もっと警戒してよー」などの声殺到、藤木対佐々木の“最終対決”にも「天才の戦いになるから楽しみ」という声が上がっている。

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「逃亡医F」第9話(C)NTV
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成田凌主演「逃亡医F」第9話が3月12日放送。都波殺しの件で自首した長谷川に降りかかる“運命”に「もっと警戒してよー」などの声殺到、藤木対佐々木の“最終対決”にも「天才の戦いになるから楽しみ」という声が上がっている。

恋人殺害容疑をかけられた主人公の天才医師が指名手配犯となり逃亡。逃亡先で出会った女性を助けたことから、彼女の力を借りて事件の真実を探っていく。そんな主人公を執拗に追う恋人の兄…だが死んだとされていた恋人は生きていた…というストーリーが展開してきた本作。

天才的なオペ技術をもつ脳外科医で、身近なものを使って人間だけでなく動物まで救う藤木圭介に成田さん。逃亡中の藤木に協力する沢井美香子に森七菜。バイオベンチャー「バイオネオ」社内で意識が戻らないまま生存していた八神妙子に桜庭ななみ。藤木が妙子殺しの犯人だと思っていたが、今は協力している妙子の兄・八神拓郎に松岡昌宏。

妙子とは中学時代からの大親友で、今はバイオベンチャー「バイオネオ」執行役員の烏丸京子に前田敦子。妻を助けるため都波を焼殺した長谷川輝彦に桐山照史。拓郎に協力させられている刑事・筋川二平に和田聰宏。歌を口ずさみながら様々な裏工作を行う幹こずえに堺小春。他人を見下し異様なほどの変態性も話題を集める「バイオネオ」フェローの佐々木世志郎に安田顕といったキャストが出演。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

妙子が生きているという烏丸の言葉に、藤木と拓郎、美香子は衝撃を受ける。鳥丸によれば妙子にあらゆる治療をしたが意識は回復せず、妙子が開発した「DDSη」と佐々木が開発した新薬「ガイスト」を併用しなければ、脳に損傷を受けた妙子を救うことはできないという。さらに危険な副作用を持つガイストの臨床試験を巡って佐々木と妙子は対立していたと鳥丸は話す。そこに長谷川から妙子の偽の死亡診断書を自分が書いたという電話も入る。長谷川は筋川に連れられ自首するが、佐々木のことは話さないでいた。

藤木は妙子を佐々木から奪い返すためバイオネオに乗り込む。佐々木に“ガイストを無毒化する方法を見つけた”と交渉を持ち掛け「バイオネオ」の中で妙子の治療を行うという条件で「ガイスト」の提供を認めさせる藤木…というのが今回のストーリー。

藤木が妙子の治療をはじめる裏でこずえは拘留中の長谷川にコンタクト。彼に薬物を注射してしまう。その後拘置所で苦しみ出し意識を失う長谷川に「長谷川先生アホすぎるー!弁護士って名乗るあたりから、もっと警戒してよー」「唇真っ青だったよね?長谷川せんせー死んじゃった?」「えっ?先生これ死んだん?死んだん?生きてるよな?え?死なんとって?」など、その生死について不安視する声が続出。

そんななか拓郎たちが藤木が妙子を治療している部屋に乱入。拓郎は佐々木に激しい暴行を加え、妙子と佐々木に麻酔を打たれた藤木を救い出す。ラストシーンは妙子を奪われた佐々木の怒りに満ちあふれた後ろ姿で「藤木&たく兄さんVS佐々木との対決どういう展開になるのか楽しみ」「気持ち悪い佐々木フェローも倫理観は完全に破綻しているんだけど彼なりに筋は通っていて、最終話は天才の戦いになるから楽しみ」など、最終回で藤木と佐々木がどんな戦いを繰り広げるのかにも視聴者の注目が集まっている模様だ。

《笠緒》

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