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オルガ・キュリレンコ×ユ・ヨンソク主演、法医学者&刑事が挑むアクションサスペンス『バニシング:未解決事件』5月公開へ

ドゥニ・デルクール監督最新作でオルガ・キュリレンコとユ・ヨンソクが共演する『バニシング:未解決事件』が、5月13日(金)よりシネマート新宿、シネマート心斎橋ほか全国にて公開されることが決定した。

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『バニシング:未解決事件』(C) 2021 The French Connection
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ドゥニ・デルクール監督最新作でオルガ・キュリレンコとユ・ヨンソクが共演する『バニシング:未解決事件』が、5月13日(金)よりシネマート新宿、シネマート心斎橋ほか全国にて公開されることが決定した。

舞台は韓国・ソウル。怪死事件が発生し、指紋が奪われ、体中傷だらけの状態の身元不明の遺体が発見される。刑事ジンホ(ユ・ヨンソク)は事件解決の手がかりを探るにあたり、シンポジウムのため来韓していた国際法医学者のアリス(オルガ・キュリレンコ)に協力を要請。遺体の身元が容易に特定できず、臓器が違法な手術によって抜き取られていたことを知ったふたりは、背後に蠢く組織を追い詰めるべく捜査に挑んでいくが、アリスは未だに彼女を苦しめ続けているある過去とも対峙することになる。

本作は、『007 慰めの報酬』『オブリビオン』など世界で活躍するオルガ・キュリレンコ、「賢い医師生活」『ニューイヤー・ブルース』『スティール・レイン』など話題作への出演が続く、韓国で最も旬な俳優ユ・ヨンソクの共演作。またアリスの通訳ミスク役にホン・サンス監督『へウォンの恋愛日記』『ソニはご機嫌ななめ』や『色男ホ・セク』のイェ・ジウォン、「刑務所のルールブック」のチェ・ムソンと実力派俳優たちが脇を固める。監督は、『譜めくりの女』でセザール賞出品歴のあるドゥニ・デルクールが務めている。

韓国では3月30日に公開予定、片時も目が離せない息を呑むアクション・サスペンスが日本上陸を果たす。

『バニシング:未解決事件』は5月13日(金)よりシネマート新宿、シネマート心斎橋ほか全国にて公開。

《シネマカフェ編集部》

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