昨年ユニバーサル・スタジオ・ジャパンに誕生した世界初の任天堂をテーマにした新エリア「スーパー・ニンテンドー・ワールド」が開業1周年を迎え、アニバーサリー・イベントが開催された。
「スーパー・ニンテンドー・ワールド」の入口、スーパースター・プラザに、 マーチングバンドによる「スーパーマリオブラザーズ」の地上BGMの生演奏に乗せ、マリオ＆ルイージが土管の中から登場した。
合同会社ユー・エス・ジェイ社長CEOのJ.L ボニエ氏は「この1年、たくさんのゲストの皆さまに革新性あふれる次世代テーマパーク体験によって“超元気”をお届けしてきました。（中略）子どもから大人まで実に幅広い世代のゲストが、 まるでマリオのように全身を躍動させて“ハテナブロック”を叩いたり、マリオカートで競いあったりと、夢中になって楽しんでいる姿がとても印象的でした。限界のないアイデアとクリエイティブが注ぎ込まれた、世界にここだけの『スーパー・ニンテンドー・ワールド』で、今後も安全安心かつ“1UP”できる魅力的な体験をお届けし、日本を、世界を超元気にしていきますので、どうぞご期待ください 」と語った。
1周年を迎えた同エリアでは、1周年の感謝の気持ちを込め、スーパーマリオシリーズに登場するアイテム「1UPキノコ」をデザインした限定シールが、同エリア内での配布がスタートした。
また、持ち歩きできるオリジナルフードが人気の「ヨッシー・スナック・アイランド」に、2種類の新メニューが登場した。「ファイアフラワー・ドリンクボトル」はハテナブロックから飛び出したファイアフラワーがかわいいドリンクボトルで、 ひんやりドリンク「ヨッシーのラッシー」には 新しくストロベリー味が登場した。今後も新たなフード＆グッズが続々と登場するという。
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画像提供：ユニバーサル・スタジオ・ジャパン
