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『こちらあみ子』大沢一菜の“あみ子”に語りかける主題歌「もしもし」入り予告編

新星・大沢一菜と、井浦新、尾野真千子らの共演で映画化した『こちらあみ子』の音楽を担当した青葉市子の主題歌「もしもし」が流れる予告編が解禁。

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芥川賞受賞作家・今村夏子のデビュー作を、オーディションから見いだされた新星・大沢一菜と、井浦新、尾野真千子らの共演で映画化した『こちらあみ子』。この度、本作の音楽を担当した青葉市子の主題歌「もしもし」が流れる予告編が解禁となった。


>>『こちらあみ子』あらすじ&キャストはこちらから

主人公は、広島に暮らす小学5年生のあみ子。少し風変わりだが純粋なあみ子の行動が、家族や同級生など周囲の人たちを否応なく変えていく過程を、誰もが忘れていた“かつて見ていたはずの世界”を無垢な視線で鮮やかに描き出す。

この度解禁となった9枚の追加場面スチールでは、電池切れのトランシーバーに「応答せよ、応答せよ。こちらあみ子、こちらあみ子」と語りかけるあみ子をはじめ、井浦新、尾野真千子がそれぞれ演じるお父さん・お母さんの仲睦まじいショット、原作小説でも印象的なキャラクターで広島で開催されたオーディションで選出されたお兄ちゃん(奥村天晴)、のり君(大関悠士)、坊主頭(橘高亨牧)の3人も初お披露目。

併せて解禁となった青葉市子の主題歌「もしもし」が流れる予告編では、あみ子を優しく抱きしめるような青葉さんの歌声、そして「たのしいこともさびしいことも―――あみ子が教えてくれるのは、私たちが“かつて見ていたはずの世界”」というコピーと共に、あみ子の日常が綴られていく。

青葉さんが自身初となる映画劇伴を手掛けた本作の主題歌「もしもし」は、青葉さん自身によるピアノ演奏・歌唱で構成された、子守唄のように柔らかく優しい1曲。静謐で澄んだピアノの旋律に、伸びやかなメロディと歌が響き合い、母が子を見つめる眼差し、慈しみに満ちた詩が毎日に寄り添う。映画世界をインスピレーションに、青葉さんの新しい側面が見事に引き出されている。

さらに、「もしもし」のシングルが6月15日(水)より配信スタート決定。ジャケットには、あみ子役の大沢さんが青葉さんに直接プレゼントした手描きイラストを起用。また、同曲のミュージックビデオのディレクションを本作の森井勇佑監督が手掛けている。

『こちらあみ子』は7月8日(金)より新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開。


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《シネマカフェ編集部》

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