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ディーン・フジオカ主演、石ノ森章太郎原作連続ドラマW「HOTEL -NEXT DOOR-」放送

ディーン・フジオカが主演する「連続ドラマW HOTEL -NEXT DOOR-」の放送が決定。WOWOWでの主演は本作が初となる。

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連続ドラマW「HOTEL -NEXT DOOR-」(C)⽯森プロ (C)WOWOW
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  • ディーン・フジオカ『結婚』/photo:You Ishii

ディーン・フジオカが主演する「連続ドラマW HOTEL -NEXT DOOR-」の放送が決定。WOWOWでの主演は本作が初となる。

創業以来日本の高級ホテルの象徴とも言われ、業界をリードしてきた老舗ホテル・プラトンの経営は悪化していた。客数も落ち、従業員の士気も低下。そんな凋落したプラトンの総支配人として、三枝克明が招聘される。ホテル経営のプロで国内外の不振ホテルに現れては、その整理・売却に一役買うと噂された通称“ホテル座の怪人”。就任わずか数か月の間に、コンシェルジュ・レストラン・ウェディング部門など、様々な部署やサービスの現場に神出鬼没を繰り返しては、切り口鋭い業務改善を実践していく。従業員からは反発の声があがり、混乱の渦に飲まれるプラトン。しかし彼には隠された秘密と大きな別の目的があった…。

本作は、1990年代にテレビドラマ化され大きな反響を巻き起こした漫画界の巨匠・石ノ森章太郎の「HOTEL」のドラマ化。ホテル競争が激化した現在に舞台を移し、ホテル・プラトンの凋落と危機をフルオリジナル脚本で描く社会派エンターテインメント。

ディーンさんが演じるのは、凋落著しいプラトンの再建のために、総支配人として招聘されたホテル経営のプロ・三枝克明。驚くべきスピードでホテルの全領域に業務改革のメスを入れていく彼には、隠された秘密と大きな別の目的が。ラストには驚きの真実が明かされる。

撮影を終え、ディーンさんは「真冬の撮影でしたが、ホテルなど屋内での撮影が多かった為、クランクインからクランクアップまで外的影響をあまり気にせず芝居に集中することができたのは本当にありがたかったです。今回ホテルの総支配人を演じたことで、普段ホテルを利用する際に『ここがこうだったら、さらに良くなるのに!』などと頭の中で勝手に総支配人モードになってしまう職業病?後遺症?に悩まされてます(笑)」と明かし、「ホテルの全領域に業務改革のメスを入れていくそのメス捌きにも注目ですが、最後までご覧いただくことで解き明かされる三枝の隠された目的にきっと多くの方が心を揺さぶられると思います」と視聴者へメッセージを寄せている。

本作の監督は、『すーちゃん まいちゃん さわ子さん』の御法川修。「本作に秘められた主題は、人生と仕事、そして家族の物語です。連続ドラマWでしか成し得ない熱いドラマとなるはずです。扉を開いて、皆様のお越しを心よりお待ちしております」とコメントしている。

連続ドラマW「HOTEL -NEXT DOOR-」はWOWOWにて9月放送・配信予定(全6話)。


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《シネマカフェ編集部》

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