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坂口健太郎“小勝負”「人には怒らなきゃいけない時がある」に「響く」の声多数、山本耕史“雲海”にラスボス説唱える視聴者も…「競争の番人」2話

坂口健太郎と杏がW主演の「競争の番人」第2話が7月18日オンエア。小勝負の「人には怒らなきゃいけない時がある」というセリフに「響く」の反応多数。さらに次回に続く展開に「3話1事件はなかなか大胆」など驚きの声も多数寄せられている。

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「競争の番人」第2話(C)フジテレビ
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坂口健太郎と杏がW主演の「競争の番人」第2話が7月18日オンエア。小勝負の「人には怒らなきゃいけない時がある」というセリフに「響く」の反応多数。さらに次回に続く展開に「3話1事件はなかなか大胆」など驚きの声も多数寄せられている。

独占禁止法に関わる違反行為を取り締まり、経済活動における自由で公正な競争の場を守るために目を光らせる公正取引委員会を舞台にした本作。公正取引委員会・第六審査、通称“ダイロク”の審査官で、20歳で司法試験に合格し東大法学部を首席で卒業した天才の小勝負勉を坂口さんが、刑事だったが犯人を取り逃がし、公取委への異動を命じられた第六審査の新人職員・白熊楓を杏さんがそれぞれ演じる。

また第六審査の桃園千代子に小池栄子。第六審査キャップの風見慎一に大倉孝二。“ダイロク”のムードメーカー的存在・六角洸介に加藤清史郎。第六審査長の本庄聡子に寺島しのぶ。東大で小勝負と同期だった緑川瑛子に大西礼芳。1話でダイロクの捜査対象となった「ホテル天沢」専務・天沢雲海に山本耕史。国土交通省事務次官の藤堂清正に小日向文世といったキャスト。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

雲海の圧力か、「ホテル天沢」の納入業者いじめの調査は年末までで終了とダイロクメンバーに通達が。そこに洸介が「ホテル天沢」ホテル長、長澤俊哉(濱津隆之)が退職したとの情報を持ってくる。小勝負と白熊は長澤の自宅へ向かうが、長澤は二人に何も話そうとはしない。

花屋いじめで苦しむ「フラワーショップ石田」で白熊は、違法植物のハカマオニゲシが置いてあることに気づく。白熊はすぐに警察に連絡して売却分を回収するよう助言するが、七瀬(野村麻純)は見逃して欲しいと頼む。その後花屋への立ち入り検査が行われることに。七瀬は白熊からこっそり処分すれば大丈夫と助言されたと嘘を証言する。

その後七瀬から謝罪された白熊は「気にしないでください」と答えるが、小勝負は「なぜ怒らないんですか?」と問いかける。怒れ、戦えと言う小勝負に疑問を呈する白熊に、小勝負は「ずるした人が勝つ世の中よりかはいいでしょう。人には怒らなきゃいけない時があるんだよ」と告げる…。

SNSではこの言葉に「人には怒らないといけない時があるんだよ」そうなのかもしれない」「人には怒らないといけない時がある 響く」「怒らないといけない時がある!ずっとずっと怒りを抱えてきた人の言葉は響くよね」などの声が送られる。

その後花屋いじめに関して雲海が不在の間に再度立入検査を強行するダイロク。結果排除措置命令が出ることが確実となるが、今度は小勝負と白熊が監禁されるという展開に…。

「雲海編まさかの2話完結型かと思ってたら3話完結型だった」「まさかの3週目突入だったw」「3話1事件はなかなか大胆だな」など、次回に続く展開に驚きの声が上がるとともに「雲海、小ボスでも中ボスでもなく、このまま続いてラスボスなんてことあったりする…??」と雲海ラスボス説を唱える視聴者まで現れ出している。

【第3話あらすじ】
長澤によって小勝負と白熊はホテルの書庫に監禁されてしまう。白熊は弱そうなを蹴って穴を空けることに成功するが、そこはトイレと給湯室があるだけで外には出られなかった。そんな中、小勝負は書類の中に過去の宿泊台帳と顧客カードを見つける。そこにはウエディングカルテルだけでなく、過去に摘発されたカルテルの当事者たちが同じ部屋を利用した記録や、建設会社の談合で自ら命を絶った豊島浩平(長谷川朝晴)の名もあった…。

「競争の番人」は毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送中。


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《笠緒》

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