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妻夫木聡の複雑な表情捉える『ある男』謎が謎を呼ぶ場面写真

第70回読売文学賞を受賞、累計21万部を超える平野啓一郎のベストセラー小説を妻夫木聡、安藤サクラ、窪田正孝らが共演、石川慶監督がメガホンをとった『ある男』より、印象的なシーンを切り取った場面写真が到着した。

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『ある男』(C)2022「ある男」製作委員会
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第70回読売文学賞を受賞、累計21万部を超える平野啓一郎のベストセラー小説を妻夫木聡、安藤サクラ、窪田正孝らが共演、石川慶監督がメガホンをとった『ある男』より、印象的なシーンを切り取った場面写真が到着した。


>>『ある男』あらすじ&キャストはこちら

本作は、主人公城戸役の妻夫木聡をはじめ、安藤サクラ、窪田正孝、清野菜名、眞島秀和、小籔千豊、仲野太賀、真木よう子、柄本明ら日本を代表する豪華俳優陣が顔を揃えるヒューマンミステリー。

今回到着した場面写真は、里枝(安藤さん)から亡くなった大祐(窪田さん)の身元調査の依頼を受けた城戸の複雑な表情を捉えた写真、里枝と大祐が向き合い心を通わす場面を切り取った写真と、今後の物語の展開がより一層気になるカットとなっている。

今年3月に公開された妻夫木さん自らがナレーションを担当した特報映像では、里枝が“ある男”大祐と、ともに過ごした幸せな日々が映し出される中、後半では“愛したはずの夫が、別人だった”という衝撃の事実が明かされた。

映像を見た方からは、「洋画っぽさがあって最近見た予告で圧倒的に好き!」「特報見てさらに期待値上がった・・・!」など、映画ファンを中心にSNSで盛り上がったほか、早くも大祐の正体について考察する人が続出。また謎が謎を呼ぶ展開に、期待の声や業界内外問わず、物語を丁寧に紡いだ特報を絶賛する声が届いている。

『ある男』は秋、全国にて公開。


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《シネマカフェ編集部》

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