※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

「俺はこいつらと最後までやり遂げる」宙の叫びに「町田座長としての心の叫び」と町田啓太自身を重ねる視聴者多数…「テッパチ!」第6話

町田啓太が主演を務める「テッパチ!」の第6話が8月10日オンエア。宙の「俺はこいつらと最後までやり遂げる」の言葉に「セリフじゃなくて町田座長としての心の叫び」など、町田さん自身の想いを重ねる視聴者が続出している模様だ。

最新ニュース スクープ
注目記事
「テッパチ!」第6話(C)フジテレビ
「テッパチ!」第6話(C)フジテレビ
  • 「テッパチ!」第6話(C)フジテレビ
  • 「テッパチ!」第6話(C)フジテレビ
  • 「テッパチ!」第6話(C)フジテレビ
  • 「テッパチ!」第6話(C)フジテレビ
  • 「テッパチ!」第6話(C)フジテレビ

町田啓太が主演を務める「テッパチ!」の第6話が8月10日オンエア。宙の「俺はこいつらと最後までやり遂げる」の言葉に「セリフじゃなくて町田座長としての心の叫び」など、町田さん自身の想いを重ねる視聴者が続出している模様だ。

陸上自衛隊を舞台に未熟な若者たちが、現実の厳しさ、夢や希望、友情や恋愛、汗と涙…など、日々壁にぶつかりながら、「誰かのために命をかけられるのか」「自分がやりたい本当のこととは…」と悩みながらも奮闘する姿を、防衛省の全面協力のもと描いていく本作。

その日暮らしをしていたところ八女にスカウトされた国生宙役で町田さんが主演するほか、共演には自衛隊音楽隊に憧れ入隊、宙のバディとなる馬場良成に佐野勇斗。

入隊前は宙とケンカしたこともあった荒井竜次に佐藤寛太。勤務先でパワハラに遭っていた元SEの丸山栄一に時任勇気。父親に虐待されていた過去を乗り越えた武藤一哉に一ノ瀬颯。お笑い芸人を目指していた渡辺淳史に坂口涼太郎。小説家になりたかったところを八女にスカウトされた小倉靖男に池田永吉。自衛官一家に育った第1班では最年少の西健太に藤岡真威人。ランニング中に宙と出くわすことが多い教官の桜間冬美に白石麻衣。宙たちを育て成果を出そうとする八女純一に北村一輝といった顔ぶれ。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

宙ら陸上自衛隊の自衛官候補生の教育終了まで残すところあとわずか。実際の戦場を想定した戦闘訓練と徒歩行進訓練を柱にした2日間の総合訓練が行われることになる。教官の八女は「この3ヵ月間に鍛え上げてきたものをすべて出し切れ!」と宙たちに発破をかける。しかし訓練の直前、宙のもとに母が交通事故に遭ったという連絡が入る…。

母の元に向かわず訓練に参加する宙だが、訓練中に母が危篤の報が。早く病院に行くよう促す八女に「俺はこいつらと最後までやり遂げるって決めたんだよ」と涙を見せる宙。そして負傷者を出しつつも宙たちは無事駐屯地に帰還する…。

そんな宙の言葉に「宙くんの最後までやり遂げるの言葉がまっちーの座長としての覚悟にも聞こえて泣ける」「こいつらと最後までやり遂げるってセリフだけど、セリフじゃなくて町田座長としての心の叫びだよね」と、宙を演じる町田さん自身の想いを重ねる視聴者からの声が殺到。

その後候補生過程修了式で八女を前に号泣する宙や荒井の姿にも「あんなに荒れてた宙くんと荒井くんが八女教官の言葉にあんなに泣いて…只今、余韻に浸ってます」「荒井の大号泣でこっちも大号泣なんですけど~」「あんなに美しい男の人の泣き顔を見たことがない」といった反応が。

一方で八女は馬場に対し、彼の優しさ、思いやりが武器になると語りかけたうえで、それが「時として仇となることを忘れるな」と告げるのだが、この言葉に「馬場くんへの八女教官の言葉がやっぱり気になる」「フラグとしか思えないんだけど、取り越し苦労であってくれ」などといった感想も。前回に続き、馬場の今後に不安感を覚える視聴者からの声がSNSに投稿されている。

【第7話あらすじ】
自衛官となった宙は馬場とともに南関東駐屯地に配属される。教官だった冬美も1尉に昇級し彼らの上司となる。隊舎に向かった宙と馬場を待っていたのは先輩たちからの手荒い歓迎だった。宙と馬場の歓迎会が行われることになり、そこで宙は自衛隊にも部活があり、ラグビー部もあることを知る…。

「テッパチ!」は毎週水曜22:00~フジテレビ系にて放送中。

《笠緒》

関連記事

特集

【注目の記事】[PR]

特集

page top