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ヴィオラ・デイヴィスが『ハンガー・ゲーム』前日譚映画に出演 ファンが「最高の悪役に!」と期待

オスカー俳優のヴィオラ・デイヴィスが、『ハンガーゲーム』の前日譚映画『The Ballad of Songbirds and Snakes』(原題)に出演することがわかった。

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オスカー俳優のヴィオラ・デイヴィスが、『ハンガー・ゲーム』の前日譚映画『The Ballad of Songbirds and Snakes』(原題)に出演することがわかった。『ハンガー・ゲーム』の公式ツイッターが発表。ゲームメーカー長のヴォルムニア・ゴールという人物を演じるという。2020年5月に発売された原作小説では、ヴォルムニア・ゴールは悪役として描かれている。

ヴィオラもSNSにて、メディアの報道記事を引用して報告。「この世界の一員になれてうれしい」と喜んでいる様子だ。

ヴィオラが起用されたことに、映画ファンは「最高の悪役を演じてくれること間違いなし!」「これまでに発表されているキャスティングは完璧」「これは絶対によい映画になる」と期待の声を寄せている。

『The Ballad of Songbirds and Snakes』に出演が決まっているほかの主なキャストは、ルーシー・グレイ・ベアード役に『ウエスト・サイド・ストーリー』のレイチェル・ゼグラー、若い頃のスノー大統領役にドラマ版「Billy the Kid」のトム・ブライス、ラッキー・フリッカーマン役に『グランド・ブダペスト・ホテル』のジェイソン・シュワルツマン、カスカ・ハイボトム役に「ゲーム・オブ・スローンズ」のピーター・ディンクレイジなど。

『The Ballad of Songbirds and Snakes』は2023年11月17日に全米公開予定。


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《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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