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松岡茉優演じる“ヘビ女星砂”の過去が明らかに「ヘビ女にも人生がある」など声続出…「初恋の悪魔」第6話

「初恋の悪魔」第6話が8月20日放送。星砂のもう1人の人格“ヘビ女”に「この星砂が星砂なのかもな…」「安易に消えろなんて思えなくなる」などの声が続出。さらに6話の展開に「怒涛すぎて頭が全然ついていかない」といった投稿も多数寄せられている。

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「初恋の悪魔」第6話が8月20日放送。星砂のもう1人の人格“ヘビ女”に「この星砂が星砂なのかもな…」「安易に消えろなんて思えなくなる」などの声が続出。さらに6話の展開に「怒涛すぎて頭が全然ついていかない」といった投稿も多数寄せられている。

停職処分を受けていたが刑事に復帰した鹿浜鈴之介を林遣都が演じ、刑事だった兄が3年前殉職した総務課の馬淵悠日に仲野太賀。“もう1人の人格”を持つ生活安全課の摘木星砂に松岡茉優。新人刑事の服部渚に想いを寄せている会計課の小鳥琉夏に柄本佑。

今は小説家だが元弁護士で、5年前に起きた少年殺害事件の謎を追い続けている森園真澄に安田顕。悠日の兄・朝陽の殉職は他殺だと考えている署長の雪松鳴人に伊藤英明。新人刑事の服部渚に佐久間由衣といったキャストが出演する本作。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

鈴之介と“ヘビ女”となった星砂が東京で出会う。星砂は鈴之介のことをまるで知らない様子で、星砂は鈴之介を自分が寝泊まりしているネットカフェに連れて行く。その後鈴之介はネットカフェから立ち去り、翌朝になると星砂はいつもの彼女に戻っていた。

悠日の家に戻った星砂は帰宅した悠日に、最初に別の人格と入れ替わったのは15歳の頃で、家出先で記憶を失い、気づけば長い期間が経っていて、手に間庭製作所という社名と電話番号が書かれたメモを持っていたと話し出す。その後悠日の部屋のカーテンを変えているときに星砂は再び“ヘビ女”と入れ替わり、入れ替わった星砂は鈴之介のもとを訪ね、そこで“ヘビ女”としての彼女の記憶を語り始める…というのが今回のストーリー。

“ヘビ女”と呼ばれる方の星砂は、家出した先で淡野リサ(満島ひかり)に助けてもらい、同じような境遇の少女たちと彼女の部屋で生活していたが、リサを助けるためのお金を受け取りに行く途中で記憶がなくなってしまったという。それから7年後に目覚めると少年課の刑事になっていて、リサが殺人容疑で指名手配されていることを知る。リサの事件を担当していたのが朝陽で、リサと逃げるつもりだった星砂だが、朝陽が放った流れ弾を受け負傷。そこでまた記憶を失ったという…。

星砂のもう1人の人格“ヘビ女”の視点で語られた彼女の過去とこれまで明かされてこなかった出来事…。視聴者からは「視聴者的にはずっと刑事の星砂を見てたからヘビ女を恐れていたのに、ヘビ女にも人生があって...」「今までヘビ女はやべえって印象を持ってたのにこんな過去を全部聞かされたら安易に消えろなんて思えなくなるだろうが…」などの声が続出。「この星砂が星砂なのかもな…」など、“ヘビ女”のほうが本来の星砂なのではとするコメントも。

さらに今回、森園が追っている2017年の少年殺人事件と、リサが犯人だとされる2019年の事件の手口が酷似していることも判明。これまで別々に進行していたエピソードが繋がっていることが示唆された。「繋がった。「リサ」も「朝陽」も殺された少年も、そして銃創の理由も」「うわ~~色々繋がってきたぞ~~~!!!!!!!!」などの反応とともに、6話に詰め込まれた情報量に「展開怒涛すぎてずっと口開いてた……」「今週怒涛すぎて頭が全然ついていかない」「もう怒涛の展開すぎて気になること膨大」といった投稿も多数寄せられている。

【第7話あらすじ】
6話のラストで映された男性の遺体のような足元は、森園が追う事件とリサが逮捕された事件と似ていて…第7話は衝撃の急展開!

「初恋の悪魔」は毎週土曜22:00~日本テレビ系にて放送中。第7話は9月3日(土)放送。

《笠緒》

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