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『バーフバリ』監督最新作から『ハイロー』新作に『ヘルドッグス』も!アツくてタフなアクション大作5選

『バーフバリ』シリーズのS・S・ラージャマウリ監督が贈る最新作『RRR』、ブラッド・ピット最新作、岡田准一主演のバイオレンスアクション、『ハイロー』シリーズ待望の最新作まで、激アツアクション大作を紹介。

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『RRR』(C)2021 DVV ENTERTAINMENTS LLP.ALL RIGHTS RESERVED.
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  • 『ブレット・トレイン』
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  • 『HiGH&LOW THE WORST X』本ビジュアル(C)2022「HiGH&LOW THE WORST X」製作委員会 (C)髙橋ヒロシ(秋田書店) HI-AX
  • 『HiGH&LOW THE WORST X』(C)2022「HiGH&LOW THE WORST X」製作委員会 (C)髙橋ヒロシ(秋田書店) HI-AX

日本をはじめ、世界的大ヒットとなった『バーフバリ』シリーズのS・S・ラージャマウリ監督が贈る最新作『RRR』が、満を持して日本上陸。

先日解禁された本予告でも、ワイルドすぎる主人公・ビームとラーマから放たれる異次元のパワフルアクションが大きな話題を呼んだ本作に加え、今年の秋は、アツくてタフな闘いを描く超大作アクション映画が目白押し。ブラッド・ピット最新作、岡田准一主演のバイオレンスアクション、そして『ハイロー』シリーズ待望の最新作まで、スクリーンで浴びたい激しい汗ほとばしるアクション超大作を紹介する!


『ブレット・トレイン』ブラッド・ピット×9人の殺し屋!?


公開中

日本の人気作家・伊坂幸太郎の代表作「マリアビートル」を、『デッドプール2』のデビッド・リーチ監督が、ブラッド・ピット主演、共演に『オーシャンズ8』のサンドラ・ブロック、『キック・アス』シリーズのアーロン・テイラー=ジョンソン、『ラスト サムライ』の真田広之ら豪華キャストでハリウッド映画化。

いつも事件に巻き込まれてしまう世界一運の悪い殺し屋レディバグ(ブラッド・ピット)。そんな彼が請けた新たなミッションは、東京発の超高速列車でブリーフケースを盗み次の駅で降りるという簡単な仕事のはずだった。しかし身に覚えのない9人の殺し屋たちに列車内で次々と命を狙われ、降りるタイミングを完全に見失ってしまう。列車はレディバグを乗せたまま、世界最大の犯罪組織のボス、ホワイト・デスが待ち受ける終着点・京都へ向かう。

日本のベストセラー小説を、日本を舞台に映画化したというだけでも心躍るが、ブラッドの“困り顔”とは裏腹なクールなアクションにはギャップに萌え。横幅約3.4mの列車内で繰り広げられる密室高速アクションは瞬き厳禁となっている。


『HiGH&LOW THE WORST X』「クローズ」×『ハイロー』続編


公開中

男たちの熱い友情とリアルな喧嘩アクションが話題の『HiGH&LOW』シリーズと高橋ヒロシ原作による不良漫画の金字塔「クローズ」「WORST」のクロスオーバー作品『HiGH&LOW THE WORST』待望の続編。「THE RAMPAGE」の川村壱馬吉野北人をはじめ、志尊淳、「NCT 127」YUTAこと中本悠太、「BE:FIRST」RYOKIこと三山凌輝など新旧の豪華メンバーが揃い踏みする。

SWORD地区最凶の不良高校・鬼邪高校で頭を張る花岡楓士雄(川村壱馬)は、数々の伝説を持つ最強の男・ラオウ(三上ヘンリー大智)をたずねて、鈴蘭男子高校を訪れる。しかしその頃、鬼邪高校と敵対する3校が「三校連合」を築き、鬼邪高狩りが始まろうとしていた。

ドラマ、映画、スピンオフ含め今作が13作目となる『HiGH&LOW』シリーズ、いまを駆けるアーティストたちのブレイクダンスやパルクールを駆使した爽快なアクロバティックアクション、ド大迫力かつダイナミックな拳がこれでもかと押し寄せる!


『ヘルドッグス』岡田准一の筋金入りアクションと坂口健太郎の怪演に注目


9月16日(金)公開

『関ヶ原』『燃えよ剣』など数々のヒット作を生み出す鬼才・原田眞人が、アクション俳優としても揺るぎない地位を持つ岡田准一と手を組んだクライムアクション。復讐のみに生きてきた元警官・兼高昭吾。その獰猛さから警察組織に目をつけられ、関東最大のヤクザ「東鞘会(とうしょうかい)」への潜入という危険なミッションを強要される。兼高との相性が98%という東鞘会のサイコパスなヤクザ・室岡秀喜とバディとなり、2人は猛スピードで組織のTOPへ上り詰めていく。

兼高役を演じる岡田さんの筋金入りの本格アクションはもちろん、室岡役を演じこれまでのイメージを180度覆す怪演ぶりを見せた坂口健太郎にも注目が集まっている。

番組内の1企画「体当たり戦士 少年オカダ」から始まり、「SP」シリーズ、『ザ・ファブル』シリーズなど超人離れした岡田さんの安定感あるアクションと、新たに“体当たりアクション俳優”へと成長を遂げた坂口さんのアクションに注目。


『ザ・コントラクター』クリス・パイン主演のリベンジ・アクション


10月7日(金)公開

『ワンダーウーマン』『スター・トレック』シリーズのクリス・パイン主演。「ガン・フー」アクションでキアヌ・リーヴスの新境地を開いた『ジョン・ウィック』シリーズの製作陣が仕掛ける新たなるリベンジ・アクション。

元特殊部隊員のジェームス(クリス・パイン)は、家族を養うために新たな職を探し、退役軍人で構成された民間軍事組織に雇われる。破格の報酬で“生物兵器のデータを奪う”極秘任務につくジェームスだったが、身を脅かす壮大な裏切りと陰謀に巻き込まれていく。

『ジョン・ウィック』のDNAを受け継ぐ破格のガンアクションはもちろん、派手な大爆破、突然街中で始まるゲリラ戦まで、まさにハリウッドアクションの玉手箱。パインはじめ、キーファー・サザーランド、ベン・フォスターなど円熟した俳優陣のクールな演技合戦にも胸がときめく。


『RRR』マーベル監督ら世界中が大絶賛!最高濃度のアクションを浴びる


10月21日(金)公開

映画史上空前の大ヒット作『バーフバリ』シリーズを生み出したS・S・ラージャマウリ監督が贈る待望の最新作。インド映画史上最高製作費7200万ドル(97億円)を掛けて描かれる本作は、激動のインドを舞台に、地上最強の男2人が出会い、誰も観たことのない超絶怒涛のパワフルアクション、一国の未来をかけた友情と使命をかけた闘いを描く。

今年を代表する大ヒット作『トップガン マーヴェリック』や、『THE BATMAN-ザ・バットマン-』『エルヴィス』などを抑えて、ハリウッド批評家協会賞の作品賞部門見事第2位を獲得。『ドクター・ストレンジ』のスコット・デリクソン監督、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズのジェームズ・ガン監督、さらに、『アベンジャーズ/エンドゲーム』を手掛けたルッソ兄弟をはじめ、映画界を代表する名匠たちが絶賛を贈った。

舞台は1920年、英国植民地時代のインド。英国軍にさらわれた幼い少女を救うため、立ち上がるビーム(NTR Jr.)。大義のため英国政府の警察となるラーマ(ラーム・チャラン)。熱い思いを胸に秘めた男たちが運命に導かれて出会い、唯一無二の親友となる。しかし、ある事件をきっかけに究極の選択を迫られることに。彼らが選ぶのは友情か? 使命か?

ジャングルを駆け抜け、野生の虎と対決する野性味あふれるワイルドアクションから、バイクと馬で荒野を駆ける友情溢れるアクション、そしてとんでもない跳躍から矢を放つ異次元アクションまで、まさに超絶アクションを凝縮。

さらに、友情物語としても高い評価を受け「『RRR』のアクションは誰しもがすごい!と熱狂できる。物語の中心にあるのは深く重厚な友情の物語。言葉の壁を越え、世界中の人が共感できる作品だ」とジョー・ルッソ監督も語るように、物語が進むにつれて明らかになるビームの壮絶な使命、ラーマの壮絶な過去、観る者のハートを熱くさせる友情物語にも期待したい。

『RRR』は10月21日(金)より全国にて公開。

《シネマカフェ編集部》

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