監督&キャストが語る、製作秘話と役作り『靴ひものロンド』メイキング映像

全米絶賛の“家族小説”を映画化したイタリア映画『靴ひものロンド』よりメイキング映像が解禁された。

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『靴ひものロンド』メイキング©Photo Gianini Fiorito/Design Benjamin Seznec/TROIKA ©2020 IBC Movie
  • 『靴ひものロンド』メイキング©Photo Gianini Fiorito/Design Benjamin Seznec/TROIKA ©2020 IBC Movie
  • 『靴ひものロンド』©Photo Gianini Fiorito/Design Benjamin Seznec/TROIKA ©2020 IBC Movie
  • 『靴ひものロンド』©Photo Gianini Fiorito/Design Benjamin Seznec/TROIKA ©2020 IBC Movie
  • 『靴ひものロンド』©Photo Gianini Fiorito/Design Benjamin Seznec/TROIKA ©2020 IBC Movie
  • 『靴ひものロンド』©Photo Gianini Fiorito/Design Benjamin Seznec/TROIKA ©2020 IBC Movie

全米絶賛の“家族小説”を映画化したイタリア映画『靴ひものロンド』よりメイキング映像が解禁された。


>>『靴ひものロンド』あらすじ&キャストはこちら

「ニューヨーク・タイムズ」2017年〈注目の本〉に選出、全米で絶賛された家族小説をイタリアの名匠ダニエーレ・ルケッティが映画化した本作。夫の浮気の告白からはじまる家族の崩壊をイタリア映画界の実力派オールスターキャストで描いていく。

この度解禁となったのは、監督とキャストが本作の辛辣なキャラクターたちと家庭崩壊の裏側について明かすメイキング映像。

監督を務めたダニエーレ・ルケッティが大切な友人であり熱愛する作家でもあるというドメニコ・スタルノーネの著作「靴ひも」を初めて手にしたときのこと、映画化にあたり集結した実力派豪華キャスト、アルバ・ロルヴァケル、ルイジ・ロ・カーショ、ラウラ・モランテ、シルヴィオ・オルランドらが自身の演じた役柄について、それぞれが語る貴重な映像となっている。

日本では『靴ひものロンド』『3つの鍵』とたてつづけに劇場公開を控えるアルバ・ロルヴァケルは、「初めて脚本を読んだ時はヴァンダという人物に拒絶されたように感じました。たぶん直感的にあまりにも居心地悪い気がして彼女になって演じたいと思えなかったのかも」と、エキセントリックな妻ヴァンダという役どころについて吐露。

対するルイジ・ロ・カーショは「アルドは私がみる限り自分とはかけ離れています。(役を演じる時)いつも役に歩み寄るようにして彼らに何が起こるのかを把握したらその人物を招き入れようとする」「ベストな形で出現できるようにします」との技巧的なアプローチを明かす。さらに、熟練のラウラ・モランテ、シルヴィオ・オルランドらの劇中以外の素顔は必見だ。

ある夫婦の中年期/老年期を2人の俳優がそれぞれダブルキャストで演じるのは、特殊メイクや編集など映像表現において幾多の方法がある映画ではあまり見ないこと。しかも、顔立ちや背格好など“似せる”ことにあえてフォーカスしない、名匠ルケッティのさりげなくも大胆な意図が込められている。

『靴ひものロンド』はヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開中。

《text:cinemacafe.net》

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