心の声に正直に、運命を切り拓いた実在の女性たちを描く!この秋注目の人間ドラマ3選

直木賞作家・井上荒野の原作を基にした映画『あちらにいる鬼』をはじめ、自分の信念に正直に、時代や社会通念に抗い運命を切り拓いた実在の女性たちの映画が、この秋、相次いで公開。

映画 邦画ニュース
『あちらにいる鬼』(C)2022「あちらにいる鬼」製作委員会
  • 『あちらにいる鬼』(C)2022「あちらにいる鬼」製作委員会
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  • 『スペンサー ダイアナの決意』(C)2021 KOMPLIZEN SPENCER GmbH & SPENCER PRODUCTIONS LIMITED
  • 『キュリー夫人 天才科学者の愛と情熱』(C)2019 STUDIOCANAL S.A.S AND AMAZON CONTENT SERVICES LLC
  • 『キュリー夫人 天才科学者の愛と情熱』(C)2019 STUDIOCANAL S.A.S AND AMAZON CONTENT SERVICES LLC

直木賞作家・井上荒野の原作を基に、昨年11月、満99歳で波乱の人生を全うした作家・僧侶の瀬戸内寂聴が出家した背景にあった男女3人の関係を描いた映画『あちらにいる鬼』が11月11日(金)より全国公開。

本作では自立した女性の先駆者として時代を駆け抜けた瀬戸内寂聴の知られざる物語が描き出されるが、自分の信念に正直に、時代や社会通念に抗い運命を切り拓いた実在の女性たちの映画が、この秋、相次いで公開される。


『あちらにいる鬼』11月11日(金)公開



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瀬戸内寂聴、井上光晴、そしてその妻。実在した人物をモデルに、男女3人の特別な関係を井上夫妻の長女である作家・井上荒野が綴った傑作小説を映画化。瀬戸内寂聴が出家に至る背景には3人の計り知れない繋がりがあった。

1966年、講演旅行をきっかけに出会った長内みはると白木篤郎は、それぞれに妻子やパートナーがありながら男女の仲に。奔放で嘘つきな篤郎にのめり込むみはる、全てを承知している笙子。緊張をはらむ3人の関係性が生まれる中、みはるが突然「わたし、出家しようと思うの」と篤郎に告げる。

自分の悲しみや怒りを咀嚼し、自身の信念に基づいて、作家としてその人生を切り拓いていった瀬戸内寂聴、劇中では長内みはるという人物。自立した女性の先駆者として時代を駆け抜けた彼女の、実は知られていない物語が描き出される。文学に導かれ、求め合う主人公・長内みはる、のちの寂光に寺島しのぶ、井上光晴をモデルとした白木篤郎に豊川悦司、白木の妻・笙子を広末涼子が演じる。


『スペンサー ダイアナの決意』10月14日(金)公開



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先日、女王エリザベス2世が崩御し、悲しみに暮れるイギリス王室。かつて、未来の王妃の座を捨て、1人の人間として生きる道を選んだダイアナの決意の3日間を描く。ダイアナ元妃を演じたクリステン・スチュワートは、第94回アカデミー賞にノミネート。監督は『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』でジャクリーン・ケネディを描いたパブロ・ラライン。

舞台は1991年、クリスマス。エリザベス女王の私邸サンドリンガム・ハウス。ダイアナ妃とチャールズ皇太子の仲が冷え切り、不倫や離婚の噂が飛び交う中、世界中がプリンセスの動向に注目していた。

ダイアナにとって、2人の息子たちと過ごすひと時だけが、本来の自分らしくいられる時間。息がつまるような王室のしきたりと、スキャンダルを避けるための厳しい監視体制の中、身も心も追い詰められていくダイアナは、子ども時代を過ごした故郷でもあるこの地で、人生を劇的に変える一大決心をする。


『キュリー夫人 天才科学者の愛と情熱』10月14日(金)公開



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人類史上初ノーベル賞を2度受賞した<天才科学者>マリ・キュリー。彼女の波乱に満ちた半生を描き出す、心揺さぶる真実の物語。主演は、『ゴーン・ガール』『パーフェクト・ケア』のロザムンド・パイク。サム・ライリー、アナイリン・バーナード、アニャ・テイラー=ジョイらが脇を固め、『ペルセポリス』のマルジャン・サトラピが監督を務めた。

19世紀、パリ。ポーランド出身の若き女性研究者マリ・スクウォドフスカは、ソルボンヌ大学から性差別を受けていた中、同僚の科学者ピエール・キュリーと結婚してキュリー夫人となる。彼の支援で研究に没頭した彼女は、ラジウムとポロニウムという新しい元素を発見したことから夫婦でノーベル賞を受賞。科学界を席巻するが、夫は不慮の事故死。さらに、彼女が発見したラジウムはがん細胞の治療に役立つ一方、核兵器としても利用されるようになり、彼女の苦悩は深まっていく――。

『あちらにいる鬼』は11月11日(金)より全国にて公開。


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《text:cinemacafe.net》

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