※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

ヒロインは本当に犯人?『ザリガニの鳴くところ』特別映像

2年連続アメリカで最も売れた本に輝き、日本でも話題となり、全世界累計1,500万部を突破した大ヒットミステリーの映画化『ザリガニの鳴くところ』より、謎多き殺人事件に迫る新たな映像が公開された。

映画 洋画ニュース
注目記事
『ザリガニの鳴くところ』
『ザリガニの鳴くところ』
  • 『ザリガニの鳴くところ』
  • 『ザリガニの鳴くところ』
  • 『ザリガニの鳴くところ』
  • 『ザリガニの鳴くところ』
  • 『ザリガニの鳴くところ』

2年連続アメリカで最も売れた本に輝き、日本でも話題となり、全世界累計1,500万部を突破した大ヒットミステリーの映画化『ザリガニの鳴くところ』より、謎多き殺人事件に迫る新たな映像が公開された。


>>『ザリガニの鳴くところ』あらすじ&キャストはこちらから

“ザリガニが鳴く”と言われるほど、自然があふれる湿地帯で発生した謎の殺人事件をめぐるミステリーを、キャストやスタッフが語る今回の映像。

事件の容疑者として逮捕されたのは6歳で家族に見捨てられ、湿地の中でたったひとり生き延びてきたカイア。映画化を熱望した製作のリース・ヴィザースプーンは「主人公のカイアが本当に魅力的」と語り、共に製作を務めたローレン・ノイスタッターも「“彼女は本当に犯人なのか?”と問い続ける」と表現するように、指紋も足跡もない謎の殺人事件にもかかわらず、世間から見捨てられた彼女が犯人として裁判にかけられるのは、まさに“よそ者には罪を着せやすい”という理由だけに見える。

本作では、裁判が進むにつれて想像を絶する過酷なカイアの半生と、周囲の人物たちとの予想もしない真実が徐々に明らかに。原作そのままに描き出された、美しくも時に残酷さを秘めた湿地帯の鬱蒼とした自然の中で育ったカイアについて、監督のオリヴィア・ニューマンは「自然の摂理も描いている。(カイアの考え方は)社会の法則と一致するとは限らない」と明かしている。

『ザリガニの鳴くところ』は11月18日(金)より全国にて公開。

《シネマカフェ編集部》

関連記事

特集

【注目の記事】[PR]

特集

page top