※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

ハビエル・バルデムが“歌うワニ”と出会う『シング・フォー・ミー、ライル』3月公開 特報&ファーストビジュアル

『グレイテスト・ショーマン』のスタッフが贈る、奇跡の歌声をもって生まれたワニのミュージカル『シング・フォー・ミー、ライル』(原題:LYLE, LYLE, CROCODILE)が3月24日(金)に全国公開されることが決定し、特報とファーストビジュアルが解禁された。

映画 洋画ニュース
注目記事
『シング・フォー・ミー、ライル』
『シング・フォー・ミー、ライル』
  • 『シング・フォー・ミー、ライル』
  • ハビエル・バルデム Photo by Pascal Le Segretain/Getty Images
  • ショーン・メンデス-(C)Getty Images

『グレイテスト・ショーマン』のスタッフが贈る、奇跡の歌声をもって生まれたワニのミュージカル『シング・フォー・ミー、ライル』(原題:LYLE, LYLE, CROCODILE)が3月24日(金)に全国公開されることが決定し、特報とファーストビジュアルが解禁された。

舞台はニューヨーク。何をやっても上手くいかず、ショービジネス界から追放寸前のショーマンのヘクター(ハビエル・バルデム)は、自分の人生を変えてくれる、驚きに満ちた、まるで魔法のような「何か」を探していた。

ヘクターが路地に佇むある古びたペットショップに足を踏み入れると、店の奥からかすかに歌声が聴こえてくる。人の声とも違う、何とも不思議で、魅惑的な歌声。その声をたどって引き寄せられるように店の奥へと進み、山積みされたケージをかき分けると、歌っていたのはなんと、<一匹の子ワニ>だった…!

ハビエル・バルデム Photo by Pascal Le Segretain/Getty Images

『グレイテスト・ショーマン』、『ラ・ラ・ランド』の音楽スタッフが、バーナード・ウェーバーによる世界的ベストセラー絵本をミュージカル映画化した本作。ショーマンのヘクターを演じるのは、『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』(2017)など数々の世界的大ヒット作品に出演し、『ノーカントリー』(2007)でアカデミー賞助演男優賞を受賞した名優ハビエル・バルデム

ショーン・メンデス-(C)Getty Images

さらに奇跡の歌声をもつワニのライルの声を、アルバム「Shawn Mendes」が80か国の国と地域でiTunes1位を獲得、全米アルバム・チャート(Billboard 200)でも1位を獲得し、さらに第61回と第62回の2年連続グラミー賞にノミネートを誇る世界的シンガーのショーン・メンデスが務め、本作で唯一無二の歌声を響かせる。

この度解禁された特報のラストには、「この歌声が、やがて一人の少年を救う」という言葉が添えられ、奇跡の歌声をもって生まれた<一匹のワニ>と、まだ見ぬ少年との間に待ち受ける壮大なドラマを予感させ、胸が高鳴る映像となっている。

併せて解禁となったファーストビジュアルは愛らしい顔でこちらを見つめるワニのライルが写し出されたもの。ライルの周りを光が取り囲み、まるでスポットライトを浴びているようにも見える。

オスカー俳優とグラミー賞ノミネートシンガーが奇跡のタッグを組んだ本作。映画ファン、音楽ファン大注目の一作だ。

『シング・フォー・ミー、ライル』は2023年3月24日(金)より全国にて公開。


SING/シング【通常版】(吹替版)
¥1,000
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
SING/シング:ネクストステージ (吹替版)
¥2,500
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
《シネマカフェ編集部》

関連記事

特集

【注目の記事】[PR]

特集

page top