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「がっつりシットコム」「舞台好きにはたまらん」などの声がSNSにあふれる…仲野太賀主演「ジャパニーズスタイル」

仲野太賀主演「ジャパニーズスタイル」が10月22日放送開始。SNSでは「思ったよりがっつりシットコム」「舞台好きにはたまらん」などの声が上がるとともに、「太賀くん汗ビッショリ」と主演の仲野さんの熱演を評価する投稿も寄せられている。

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「ジャパニーズスタイル」第1話(C)テレビ朝日
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仲野太賀主演「ジャパニーズスタイル」が10月22日放送開始。SNSでは「思ったよりがっつりシットコム」「舞台好きにはたまらん」などの声が上がるとともに、「太賀くん汗ビッショリ」と主演の仲野さんの熱演を評価する投稿も寄せられている。

30分間ノンストップの本格シットコム舞台は温泉旅館「虹の屋」の玄関とロビー、従業員室・大浴場の入口とエレベーターのみ。撮影自体もほぼ本番一発の長回しという、テレビ朝日初の本格シットコムとなる本作。

父親に反発し「虹の屋」の跡継ぎを拒否、家出同然で上京、最近までキャバクラの送迎ドライバーをしていたが、父親が入院したことを聞きつけ10年ぶりに実家に帰ってきた柿丘哲郎を仲野さんが演じる。

また「虹の屋」に5年居座り続ける流しのフラメンコダンサーで、長年不在だった哲郎の部屋を勝手に使っている寺門・ルーシー・数子に市川実日子。「虹の屋」支配人で極度の潔癖症のため人が作った食事には一切手を付けず、露天風呂にも一度も入ったことがない影島駿作に要潤。「虹の屋」仲居頭で現在は女将の代理をしており、哲郎に厳しく接する浅月桃代に檀れい。

哲郎が唯一顔を知っている昔からの従業員で、温泉水質管理責任者といういい加減な肩書きを手に入れ、「検査」と称して毎日一番風呂に入るのを生き甲斐にしている梅越一二四に柄本明。3年前までフィリピンのマニラでお抱え料理人をしていた浮野奏太にKAZMA。「虹の屋」の屋上で鹿や猪をさばいたりして時間を過ごしている桃代の息子・浅月凛吾郎に石崎ひゅーい。

哲郎の人生を大きく狂わせた元カノ・久能イチ子にモトーラ世理奈。哲郎の高校時代の親友で元バレーボール部キャプテンの小野に菅田将暉といったキャストが共演。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

1話は哲郎が10年ぶりに「虹の屋」へと帰ってくるが、変わり果てた旅館の姿に絶句。100年の伝統を誇る老舗旅館の品格やサービスは完全に消え失せ、一筋縄ではいかないクセ者たちが居座っていたのだ。哲郎は実家である旅館に上がろうとするが、哲郎の親不孝が原因で入院した社長からの「敷居を跨がせるな」という伝言を預かった桃代からかたくなに拒否されてしまう。哲郎は、あの手この手を使って家に上がろうとするも、鉄壁の守備に跳ね返され玄関で泣き崩れる…というおはなし。

SNSには「思ったよりがっつりシットコムで見ていて楽しかった」「生の緊張感とかアドリブだったり舞台好きにはたまらん」「こんな豪華キャストでシットコムが地上波で見られるなんて嬉しい」「お芝居とかライブ感はスゴいしキャラ設定クセ強い」など、シットコムならではの緊張感やライブ感に触れた声が集まっている。

また主演の仲野さんには「太賀めちゃくちゃ汗かいてるなあ!」「太賀くん汗ビッショリだね 手ぬぐいで拭きながら演技続けてる」「汗がキャラにも合ってて、また良い味出してる」と、その熱演ぶりを讃える投稿も多数寄せられている。

【第2話あらすじ】
従業員に取り入ってなんとか「虹の屋」に滞在を続ける哲郎。そんな時、警察官の笹原(松尾諭)が、一二四が推すご当地アイドルがキャンペーンガールを務める飲酒運転撲滅のポスターを持って訪ねてくる。笹原は哲郎が所属していたバレー部のOB兼コーチで、2人は12年ぶりの再会を喜ぶのだが、ルーシーとオセロに興じていた浮野の表情はなぜか曇る…。

「ジャパニーズスタイル」は毎週土曜23:30~テレビ朝日系で放送中。

《笠緒》

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