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吉沢亮“武四郎”、高杉真宙“悠太”への謝罪に「涙で画面がしっかりと見れなかった」などの感想続々…「PICU」第5話

吉沢亮主演「PICU 小児集中治療室」第5話が11月7日放送。救急搬送されてきた悠太からの手紙に激しく憤る武四郎だが、意識を取り戻した悠太に謝罪する…武四郎と悠太のやり取りに視聴者から感動の声が送られている。

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「PICU 小児集中治療室」第5話(C)フジテレビ
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吉沢亮主演「PICU 小児集中治療室」第5話が11月7日放送。救急搬送されてきた悠太からの手紙に激しく憤る武四郎だが、意識を取り戻した悠太に謝罪する…武四郎と悠太のやり取りに視聴者から感動の声が送られている。

高度かつ集中した治療が必要とされる、およそ15歳以下の子どもを対象にした“子どものためのICU”であるPICU(=Pediatric Intensive Care Unit)をテーマに、“大規模なPICUの運営は極めて困難”と言われる北海道を舞台に、PICU作りと医療用ジェット機運用の実現に向け奔走する医師たちの姿を描く本作。

幼い頃に父を亡くし、今は母・南(みなみ)と二人暮らしの小児科医・志子田武四郎役で吉沢さんが主演を務め、日本各地でPICUの整備を推し進めてきた植野元に安田顕。

訴訟を抱えている綿貫りさに木村文乃。植野に誘われ北海道に来た羽生仁子に高梨臨。武四郎の幼なじみで親友の矢野悠太に高杉真宙。武四郎と同じ丘珠病院で小児外科医として働いている河本舞に菅野莉央。武四郎が子どもの頃から想っていた涌井桃子に生田絵梨花。

PICUに協力する救命救急医の東上宗介に中尾明慶。PICUを立ち上げた北海道知事・鮫島立希に菊地凛子。PICUに力を貸す麻酔科医・今成良平には甲本雅裕。武四郎の母・志子田南に大竹しのぶと言った顔ぶれが出演。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

丘珠病院に悠太が救急搬送され、武四郎は激しいショックを受ける。そんななか、武四郎のもとに悠太からの荷物が届く。ダンボールの中には悠太が借りた服とともに手紙が入っていて、そこには「俺が死んだ後に、お前にお願いしたいことがあるんだ」と、悠太が自ら死を選んだと取れる内容が記されていた。手紙を読んだ武四郎は手紙をくしゃくしゃにして投げ捨て「ほんとに見損なった! あいつ自殺しようとしてた…」と激しく憤り、生きようと頑張ってる子どもたちがいるのに自殺しようとした悠太は「最低だよ」と怒りに震える…というのが5話のストーリー。

この武四郎の発言にSNSでは「しこちゃん、それは言っちゃダメな言葉だぞ…」「他の人の生命の状況がどうであれ、死を選ぶほど辛い事、どうしようもない事ってあるよ」などのコメントが相次ぐ。

そんな武四郎を南は「悠太の命は悠太のものだから、私たちのものじゃないから、見損なうんじゃなくて悠太のこれからを一緒に考えてあげな」と叱咤激励、その後、意識が回復した悠太に武四郎は、悠太の苦悩に気付けなかったことを謝罪する…。

このシーンにも、武四郎が「正義や正論みたいなことで責めず、どんなに大切に思っているか、そして悲しかったかを伝えられて良かった」「しこちゃんと悠太の病室シーン、涙で画面がしっかりと見れなかったよ…」といった声や「2人が本音を打ち明けるシーンがとても響いた」「しこちゃん先生と悠太が話すシーンは本当の友達が話している様で演技もとても良かった」といった感想が送られている。

【第6話あらすじ】
意識がない状態が続いていた小松圭吾(柊木陽太)くんが目を覚ます。植野からカンファレンスを仕切るよう指示された武四郎は今成や浮田彰(正名僕蔵)、東上らとともに圭吾くんの今後の治療方針を検討する。圭吾くんには心臓移植が必要だったが、圭吾くんは心臓移植を希望しておらず、移植待機の登録もしていなかった…。

「PICU 小児集中治療室」は毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送中。


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《笠緒》

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