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「Pachinko パチンコ」放送映画批評家協会賞で受賞!ミシェル・ヨー主演『エブエブ』は作品賞含め5冠

Apple TV+「Pachinko パチンコ」が、第28回放送映画批評家協会賞(クリティクス・チョイス・アワード)にて外国語ドラマシリーズ賞を受賞。

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「Pachinko パチンコ」 Apple TV+にて配信中
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  • 「Pachinko パチンコ」 画像提供 Apple TV+
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  • Netflixシリーズ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」独占配信中
  • 『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』 © 2022 A24 Distribution, LLC. All Rights Reserved.
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  • 『RRR』(C)2021 DVV ENTERTAINMENTS LLP.ALL RIGHTS RESERVED.

Apple TV+の「Pachinko パチンコ」(アメリカ・韓国・カナダ合作)が、第28回放送映画批評家協会賞(クリティクス・チョイス・アワード)にて外国語ドラマシリーズ賞を受賞。同賞には「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」もノミネートされていたなか、前回の「イカゲーム」に続く快挙となった。

Apple TV+「Pachinko パチンコ」

映画部門では、最多14ノミネートの『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』が作品賞・監督賞・脚本賞・助演男優賞(キー・ホイ・クァン)・編集賞の計5冠を達成。

『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』

外国語映画賞には、韓国パク・チャヌク監督の『別れる決心』をはじめ、ゴールデン・グローブ賞を受賞した『アルゼンチン1985 ~歴史を変えた裁判~』などがノミネートされていたが、インド映画の『RRR』が主題歌賞と合わせて受賞した。

『RRR』

なお、エンターテイメントにおいてステレオタイプを打ち破るリアルな女性像を体現した女性に贈られるSeeHer賞は、LBGTQIA+コミュニティの活動家であり『ナイブズ・アウト:グラス・オニオン』で助演女優賞にノミネートされていたジャネール・モネイに授与された。

放送映画批評家協会賞は、北米の放送や映画に関わる批評家協会によって選出。アカデミー賞の前哨戦として例年その結果の行方が注目されている。今年は現地時間1月15日、ロサンゼルスにて開催された。

主な受賞結果は以下の通り。

映画部門


作品賞
『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』

監督賞
ダニエル・シャイナート&ダニエル・クワン『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』

主演女優賞
ケイト・ブランシェット『TÁR

主演男優賞
ブレンダン・フレイザー『ザ・ホエール』

助演女優賞
アンジェラ・バセット『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』

助演男優賞
キー・ホイ・クァンエブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス

コメディ映画作品賞
『ナイブズ・アウト:グラス・オニオン』

アンサンブル演技賞
『ナイブズ・アウト:グラス・オニオン』

脚本賞
ダニエル・シャイナート&ダニエル・クワン『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』

脚色賞
サラ・ポーリー『ウーマン・トーキング 私たちの選択』

外国語映画賞
『RRR』

主題歌賞
「Naatu Naatu」『RRR』

アニメ賞
『ギレルモ・デル・トロのピノッキオ』


テレビ部門


外国語ドラマシリーズ
「Pachinko パチンコ」

ドラマシリーズ・作品賞
「ベター・コール・ソウル」

ドラマシリーズ・主演女優賞
ゼンデイヤ「EUPHORIA/ユーフォリア」

ドラマシリーズ・主演男優賞
ボブ・オデンカーク「ベター・コール・ソウル」

コメディシリーズ・作品賞
「アボット エレメンタリー」

コメディシリーズ・主演女優賞
ジーン・スマート「Hacks」(原題)

コメディシリーズ・主演男優賞
ジェレミー・アレン・ホワイト「一流シェフのファミリーレストラン」

《上原礼子》

「好き」が増え続けるライター 上原礼子

出版社、編集プロダクションにて情報誌・女性誌ほか、看護専門誌の映画欄を長年担当。海外ドラマ・韓国ドラマ・K-POPなどにもハマり、ご縁あって「好き」を書くことに。ポン・ジュノ監督の言葉どおり「字幕の1インチ」を超えていくことが楽しい。保護猫の執事。LGBTQ+ Ally。レイア姫は永遠の心のヒーロー。

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