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安達祐実、深夜の妻役で登場「星降る夜に」

現在放送中の吉高由里子と北村匠海が共演するドラマ「星降る夜に」に、安達祐実が出演することが分かった。

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現在放送中の吉高由里子と北村匠海が共演するドラマ「星降る夜に」に、安達祐実が出演することが分かった。

のどかな海街を舞台に、感情を忘れて孤独に生きる産婦人科医・雪宮鈴(吉高さん)と、音のない世界で自由に生きる遺品整理士・柊一星(北村さん)が、運命の恋を育んでいく本作。本日1月31日(火)放送の第3話では、ついに動き出した恋がまさかのステイ状態となり、トライアングルラブ勃発信号が点滅することになるようだ。

鈴に患者への対応を叱られたとき、「大出血」という言葉に思わず自分の過去を回想したポンコツ新人ドクター・深夜(ディーン・フジオカ)。第1話ラストでは、墓参りをする姿が映し出され、第2話ラストシーンでは、遺品整理のポラリス社長である北斗(水野美紀)と親友関係であること、都庁に勤めていたこと、いつも食事を多く買ってしまうクセは亡くなった妻・彩子の分を買ってしまっていたことなどが明かされた。

そして今夜は、彩子にまつわる過去の悲しい秘密の詳細、10年前に鈴と深夜がすでに出逢っていたという真実が明らかになる。そんないまの深夜にとって原点となる存在で、物語の根幹にも深く関わる彩子を演じるのが安達さん。大人のピュアラブストーリーに、さらなる深みと重みをもたらすエピソードに注目だ。

一方、鈴と一星はステイ状態に。前回のラストで告白をした一星だが、第3話では急展開に戸惑った鈴が、歳の差を理由に一星のキスを寸前で制止してしまう。「なんで?」と不満を訴える一星だが、その場は大人しく引き下がる。しかし、深夜から衝撃の過去を明かされ、涙する鈴の頬に、深夜が思わず触れようと手を伸ばす姿を一星が目撃してしまい、一度は近づいたはずの鈴と一星の距離が、波のように揺れ動く。

そんな中、鈴が手話教室に通い始め、そこで北斗と遭遇し意気投合。居酒屋で北斗と語り合った鈴は図らずも、一星が両親の死がきっかけで遺品整理士を目指したこと、さらにお節介なほどに遺族に寄り添おうとする一星が抱える思いを知ることになる。

「星降る夜に」は毎週火曜日21時~テレビ朝日にて放送中。

《シネマカフェ編集部》

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