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呪術×Kゾンビ×女性バディが新たにパワーアップ『呪呪呪/死者をあやつるもの』特別映像

呪術×ゾンビのハイブリッドホラー『呪呪呪/死者をあやつるもの』からヨン・サンホをはじめ、キム・ヨンワン監督、主演のオム・ジウォンとチョン・ジソがよりスケールアップした映画の魅力を語る特別映像が解禁。

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『呪呪呪/死者をあやつるもの』メイキング(C)2021 CJ ENM, CLIMAX STUDIO ALL RIGHTS RESERVED
『呪呪呪/死者をあやつるもの』メイキング(C)2021 CJ ENM, CLIMAX STUDIO ALL RIGHTS RESERVED
  • 『呪呪呪/死者をあやつるもの』メイキング(C)2021 CJ ENM, CLIMAX STUDIO ALL RIGHTS RESERVED
  • 『呪呪呪/死者をあやつるもの』(C)2021 CJ ENM, CLIMAX STUDIO ALL RIGHTS RESERVED
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  • 『呪呪呪/死者をあやつるもの』(C)2021 CJ ENM, CLIMAX STUDIO ALL RIGHTS RESERVED
  • 『呪呪呪/死者をあやつるもの』(C)2021 CJ ENM, CLIMAX STUDIO ALL RIGHTS RESERVED

『新感染』シリーズでゾンビ・アポカリプスの新境地を開拓したヨン・サンホが原作・脚本、スタジオドラゴンとタッグを組んだ映画『呪呪呪/死者をあやつるもの』が2月10日(金)より日本公開。

この度、ヨン・サンホをはじめ、キム・ヨンワン監督、主演のNetflixシリーズ「シスターズ」のオム・ジウォンと『パラサイト 半地下の家族』のチョン・ジソら、キャストとスタッフがドラマからよりスケールアップした映画の魅力を語る特別映像が解禁となった。


>>『呪呪呪/死者をあやつるもの』あらすじ&キャストはこちらから

本作は、ヨン・サンホが手掛け、五感を刺激する演出と豪華キャストの名演で韓国で最も本格的なオカルトスリラーとして評価されたNetflixで配信中のドラマ「謗法 ~運命を変える方法~」のスピンオフ。ドラマのその後のストーリーをさらにパワーアップした世界観で描き、まったく新しい呪術×ゾンビのハイブリッドホラーを完成させた。

主演のオム・ジウォンは映画としてどのように表現するのか、とても興奮したという。ドラマ版では韓国のシャーマニズムに焦点を当てているが、映画ではそのコンセプトを東南アジアに広げ、よりスケールアップ。ドラマの映像を交えながら、キム・ヨンワン監督がそのコンセプトをふり返ると共に、新たなモチーフとなる“ジェチャウィ”と呼ばれるゾンビを生んだヨン・サンホ独自の世界観を絶賛。

ドラマから再びペンを執ったヨン・サンホは「力強く、筋の通った物語を作れると思いました」と自信を覗かせる。また、「奇抜なアクションが特徴のミステリアスなスリラーにしようと思いました」と語るように、これまでに見たことのない斬新なゾンビ像でエンターテインメント作品を構築した。

責任感溢れるジャーナリストを再び演じたオム・ジウォンは「ドラマ版では彼女は超常現象を経験し少し消極的な人物でしたが、映画版では積極的かつ冷静な人物として演じました」とキャラクターを演じ分けたと言い、真実を追い求めひたむきに奔走する姿を真摯に演じ切る。

彼女とタッグを組む呪術師を演じたチョン・ジソは、オム・ジウォンとの関係性について「彼女は姉や友人みたいで家族のような雰囲気でした」と明かし、役柄さながらの信頼関係が伺える和気あいあいとした撮影現場のメイキング映像も映し出される。

呪術の修行を重ね、パワーアップしたチョン・ジソ演じるソジンの活躍は見どころの1つ。「以前よりも呪術の能力が扱えるようにアップグレードされました」と彼女が語るように、迫力あるアクションに挑戦したチョン・ジソのカリスマ性にも要注目だ。

『呪呪呪/死者をあやつるもの』は2月10日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。

《シネマカフェ編集部》

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