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「ボイプラ」#9、“ハイスぺ陽キャ”日本人練習生・晴翔がセンターで無双「号泣」「鳥肌」

「BOYS PLANET」#9が放送。参加者たちは5つのオリジナル新曲を披露する「アーティストバトル」に挑戦、日本人練習生・晴翔らに注目が集まった

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「BOYS PLANET」© CJ ENM. All Rights Reserved.
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SNSでも話題沸騰中のグローバルボーイズオーディション番組「BOYS PLANET」#9が放送。参加者たちは5つのオリジナル新曲を披露する「アーティストバトル」に挑戦、日本人練習生・晴翔らに注目が集まった。

第2回生存者発表式を勝ち抜いた28名の生存者が、グローバル視聴者(スタークリエイター)の投票によって決まった楽曲を担当していく「アーティストバトル」。SNS上では「#ボイプラ」や練習生の名前が多数トレンド入りするなど、視聴者から多くの反響が寄せられた。


サプライズショーケースで家族にステージ初披露 佳汰、両親からの手紙で初めての涙


本番のステージを迎える前に、練習生たちにサプライズで準備されたショーケースのステージ。幕が上がると、そこには練習生の家族や知人たちの姿が。それぞれのグループが中間発表として、練習中のパフォーマンスを披露した。

家族や知人たちは手拍子をしたり、誇らしげに見守ったり、温かい雰囲気でパフォーマンスを鑑賞。最後にそれぞれ「一番うまかった練習生」とコメントを手紙に記し、家族との再会を楽しんでいた。練習室に戻って手紙を手にした練習生たちは、「誇らしい」「夢が叶うまで祈るよ」「あなたが毎日幸せでありますように」など両親からの温かい言葉に思わず涙する場面も。

さらに、第2回生存者発表式で日本人唯一のデビュー圏内となる8位に選ばれた佳汰(KEITA)の両親は、コロナウイルスの情勢などの関係で、今回初めて佳汰の生パフォーマンスを鑑賞。

ステージを降りて近寄った佳汰に、「一番うまかった練習生は28人全員」「楽しい青春時代を犠牲にして、本当に頑張っている」など、約9年にも及ぶ練習生期間をいたわる言葉をかけた。これまで、経験値の高いしっかり者のイメージで頼られてきた佳汰も、これに堪え切れずに思わず涙。練習生と家族の絆に、「何回泣かせに来てる?」「嗚咽しながら大号泣」「最高な企画」といった声が寄せられた。


“ハイスぺ”日本人練習生・晴翔の気苦労&無双


ミュージカル「ビリー・エリオット」でメインキャストを務め、“12歳で英検1級””首席で高校卒業”などハイスペックな経歴と、ギャップのあるハイテンションなキャラが、SNSを中心に注目を集めている日本人の晴翔(HARUTO)

今回のオリジナル新曲の中でも難易度が高いとされた「SuperCharger」のグループではリーダーを務めた。生存者発表式の後、練習開始から12時間しか経っていない段階でマスターからクオリティについてダメ出しされたり、「諦めたい」と弱音を吐くメンバーに対して「脱落した人に失礼」など真っすぐな意見をぶつける場面も。本番のステージでは、冒頭からギャップのある表情を堂々と見せつけて観客を引き付けた。

さらに炎が燃え盛る豪華な演出の中、得意のラップや歌、センターでのダンスパフォーマンスなど、晴翔の魅力が炸裂する”無双ステージ”に。リーダーとして気苦労が多かった中でも、マスターから「レジェンドステージ」と賞賛を受けるほどのパフォーマンスをやり切ると、SNSでは「ハルトペン号泣」「鳥肌立ってる」「よくやり切った」など、晴翔の活躍の満場一致で称賛する声が多数集まりました。


TOP9入りで勢いが止まらないパク・ゴヌクらに「もうデビュー済み」の声も


第2回生存者発表式で、前回から1つ順位を上げて初のTOP9入りを果たしたパク・ゴヌク。番組開始当初はしっかりとした体格とクールな感情から強面な印象がついていたものの、放送を重ねるにつれて“弟感”や可愛らしい一面が垣間見え、“脱・強面キャラ”として沼にハマる人が続出。

ゴヌクは、クールで大人っぽい雰囲気の「En Garde」のグループに参加。重要なキリングパートでは、力強さと色気溢れる妖艶さを兼ね備えた表情で観客を魅了。6位のキム・ギュビンや、「PENTAGON」としてデビュー経験のあるイ・フェテクなどの実力者とともに迫力あるパフォーマンスを見せた。

SNSではステージのクオリティーの高さに、「もうデビュー済み」「カムバじゃん」など感服する声が飛び交った。

また番組内では、「アーティストバトル」の後に行われる第3回生存者発表式に向けた投票の中間結果の一部も明かされることに。現在の28名の練習生の中から次に生存し、ファイナルに進めるのは18名となっている。

■#9で明かされた中間順位
6位 佳汰(KEITA) ※8位(↑)
7位 リッキー ※14位(↑)
-----------------------------------
14位 パク・ハンビン ※13位(↓)
15位 イ・ジョンヒョン ※24位(↑)
16位 キム・ギュビン ※6位(↓)
17位 ユ・スンオン ※17位(→)
18位 チャ・ウンギ ※26位(↑)

次週4月6日(木)20時50分から放送する#10では、「アーティストバトル」の続きを放送する。

「BOYS PLANET」は毎週木曜20時50分~ABEMA SPECIAL 2チャンネル(簡易字幕版)、K WORLDチャンネル(通訳版)にて放送中(全12話)。


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《シネマカフェ編集部》

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