福原遥と深田恭子がW主演を務める「18/40~ふたりなら夢も恋も~」の第5話が、8月8日(火)の22時からTBS系列で放送される。
本作は、女性たちの絆をテーマにしたドラマ。彼女たちを通して、現代女性の生き方や葛藤を描き出している。また若くして妊娠した夢を追いかける女性・有栖を福原遥、有栖を見守る瞳子を深田恭子、瞳子に思いを寄せる加瀬を上杉柊平、有栖の大学の先輩・祐馬を鈴鹿央士が演じている。
「ハル~総合商社の女~」の龍居由佳里と「チア☆ダン」の木村涼子が脚本を担当する、完全オリジナルストーリー。今後の展開にも期待が高まる。
第5話 あらすじ
いままでお金に困っていると思いご飯やおかずを分けていた祐馬(鈴鹿央士)が、実は瞳子の務めるBVアートの黒澤社長(高嶋政宏)の息子だったと判明。有栖(福原遥)は祐馬に裏切られた思いになり、マタニティヨガをしながら瞳子(深田恭子)や薫(松本若菜)に愚痴をこぼす。そんななか有栖は、瞳子の様子がおかしいことに気づくが、瞳子から加瀬(上杉柊平)に告白されたことを打ち明けられる。
そんなある日、瞳子の母・貴美子(片平なぎさ)が突然瞳子のマンションを訪ねてくる。瞳子が有栖と一緒に暮らしていると知らなかった貴美子は、驚きながらも2人の世話をやく。有栖はそんな貴美子と瞳子のあけすけなやり取りを微笑ましく見つめていた。一方、いつもの調子で結婚だ孫だと繰り返す貴美子に、瞳子はついに自分の病気を告白しようとする。
また出産の日が近づくにつれ不安に押しつぶされそうになった有栖は、瞳子に心無い言葉を言ってしまい――。
「18/40~ふたりなら夢も恋も~」は毎週火曜日22時~TBS系にて放送。