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『赤と白とロイヤルブルー』オープニング視聴数No.1の大ヒット “ケーキ事件”シーン到着

Amazon Original Movie『赤と白とロイヤルブルー』のオープニング大ヒットに合わせて、英国王子と米国大統領の息子が起こした“ケーキ事件”のスペシャル画像とシーンクリップが公開。

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英国王子と米国大統領の息子が恋に落ちるAmazon Original Movie『赤と白とロイヤルブルー』が240を超える国と地域のPrime Videoで独占配信開始され、オープニング週末に全世界のPrime Video映画視聴数で第1位、オープニング週末の数字だけで歴代Prime Videoのロマンティック・コメディ映画の第3位となる大ヒットに。英国王子と米国大統領の息子が起こした“ケーキ事件”のスペシャル画像とシーンクリップが公開された。

本作は、先週8月11日から全世界のPrime Videoで独占配信開始されて以来、ファンや批評家の間で話題となり、前述の数字だけでなく、本作の配信開始のタイミングで新規プライム会員も急増。そしてアメリカの批評サイト「Rotten Tomatoes」では一般観客の評価が94%の高スコアをマーク。

また、ケイシー・マクイストン著の同名原作本もAmazonのベストセラーリストで第14位に急上昇。さらにX(旧twitter)で、アメリカでのトレンド1位を含め全世界22のマーケットでトレンド入りした。

今回到着した映像は、英国のヘンリー王子と米国大統領の息子アレックスが、ヘンリーの兄の結婚パーティーで久しぶりに再会。しかし、いがみ合う2人のせいで巨大なウエディングケーキが倒壊して国際的な醜聞となってしまう、“ケーキ事件”のシーンクリップ(英語版)フル版。

2人のその後の関係が大きく進展するきっかけとなるシーンだ。

『赤と白とロイヤルブルー』とは?

アメリカ初の女性大統領(ユマ・サーマン)の息子であるアレックス・クレアモント=ディアス(テイラー・ザハール・ペレス)とイギリスのヘンリー王子(ニコラス・ガリツィン)には数々の共通点があった。圧倒的な美貌、誰もが認めるカリスマ性、国際的な人気…そして、互いに軽蔑しあっていること。

海を隔てていることから、これまで長年の確執が問題になることはなかったが、ある王室行事での2人の酷い口論がタブロイド紙のネタにされてしまい、最悪のタイミングで米英関係に亀裂を入れることとなる。

どうにか事態を修復しようと画策する2人の家族と責任者は、ライバル同士の2人を強制的に「休戦」に持ち込む。しかし、アレックスとヘンリーの険悪な関係が解け始め、思いがけない友情が芽生え始めると、2人の間にあった軋轢が予想以上に深い何かを呼び起こす――。

ケイシー・マクイストンによるニューヨーク・タイムズ紙ベストセラー小説を原作とする『赤と白とロイヤルブルー』は、ブロードウェイ「インヘリタンス」でトニー賞を受賞した劇作家マシュー・ロペスの長編映画脚本・監督デビュー作。

イギリスのヘンリー王子を演じるのはAmazon Original Movie『シンデレラ』でも王子役を演じたニコラス・ガリツィン(益山武明)、アメリカ大統領の息子アレックス役には『キスから始まるものがたり』でブレイクしたテイラー・ザハール・ペレス(小林親弘)。

アメリカ初の女性大統領エレン役には『キル・ビル』『レ・ミゼラブル』のユマ・サーマン(唐沢潤)、イギリスのビアトリス王女役には『くるみ割り人形と秘密の王国』のエリー・バンバー(飯沼南実)、アメリカの大統領次席補佐官ザハラ役に「Lの世界」のサラ・シャヒ(斎藤恵理)、ヘンリー王子の親友で大企業の後継者パーシー役に『ライ・レーン』のマルコム・アトブラ(武田太一)、アレックスの親友で米国副大統領の孫ノーラ役に『マイ・サンシャイン』のレイチェル・ヒルソン(大平あひる)という豪華キャスト。 ※( )内は日本語吹き替え版キャスト。

『赤と白とロイヤルブルー』はPrime Videoにて独占配信中。


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赤と白とロイヤルブルー

(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
《シネマカフェ編集部》

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