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トロントで大絶賛『ネクスト・ゴール・ウィンズ』2月23日公開決定 新ポスター解禁

『ジョジョ・ラビット』『ソー:ラブ&サンダー』のタイカ・ワイティティが監督・脚本を務めた実話の映画化『ネクスト・ゴール・ウィンズ』公開日が2月23日(金・祝)に決定。新ポスターが解禁された。

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『ジョジョ・ラビット』『ソー:ラブ&サンダー』のタイカ・ワイティティが監督・脚本を務めた実話の映画化『ネクスト・ゴール・ウィンズ』公開日が2月23日(金・祝)に決定。新ポスターが解禁された。

現在開催中の第48回トロント国際映画祭で、現地時間9月10日午後6時45分よりプレミア上映を迎えた本作。上映後はスタンディングオベーションが巻き起こり、作品を鑑賞したマスコミからは「タイカ・ワイティティは実話にハートとユーモアをもたらした」(DEADLINE)、「疑いなく万人に愛される作品!」(SCREEN DAILY)、「ワイティティ印の愉快なスポーツ・ドラマ」(AWARDS RADAR)といった賞賛の声が寄せられた。

上映後のQ&Aにはタイカ・ワイティティ監督と、トーマス・ロンゲン(米領サモアチーム元監督)、ジャイヤ・サエルア(FIFAワールドカップ初のトランスジェンダー選手)ら、映画で描かれた本人たちが登壇。俳優組合のストでマイケル・ファスベンダーほか出演者が参加できない中、実話も見事に“ワイティティ印”の作品に仕上げた監督の手腕に、本人たちも絶賛した。

さらに、新ポスタービジュアルも到着。皆で円陣を組んでいるようなチーム感と負けても諦めないポジティブさが溢れる元気でハッピーなデザインだ。

マイケル・ファスベンダー演じる鬼コーチのトーマス・ロンゲンをはじめ、各登場人物たちの個性豊かな表情が見てとれるビジュアルは、米領サモアチームの個性的で和気あいあいとした熱気と活力を感じさせる。果たして、ワールドカップ予選史上最悪の結果で敗退した彼らが、どん底からどのようにのし上がっていくのか? 物語の行方が気になる仕上がりとなっている。

トロント国際映画祭でさわやかな感動と絶賛の嵐で迎えられ、さらなる注目を集める本作。来年2月の日本公開へ向け、ますます期待が高まる。

『ネクスト・ゴール・ウィンズ』は2024年2月23日(金・祝)より全国にて公開。



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(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
《シネマカフェ編集部》

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