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マイケル・ファスベンダー×タイカ・ワイティティ監督『ネクスト・ゴール・ウィンズ』2023年公開決定

『ジョジョ・ラビット』『ソー:ラブ&サンダー』のタイカ・ワイティティ監督最新作『ネクスト・ゴール・ウィンズ』(原題:Next Goal Wins)が2023年に全国公開されることが決定。予告映像と場面写真も到着した。

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『ネクスト・ゴール・ウィンズ』©2023 20th Century Studios. All Rights Reserved.
『ネクスト・ゴール・ウィンズ』©2023 20th Century Studios. All Rights Reserved.
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  • タイカ・ワイティティ Photo by Rachel Luna/Getty Images
  • マイケル・ファスベンダー-(C)Getty Images

『ジョジョ・ラビット』『ソー:ラブ&サンダー』のタイカ・ワイティティ監督最新作『ネクスト・ゴール・ウィンズ』(原題:Next Goal Wins)が2023年に全国公開されることが決定。予告映像と場面写真も到着した。

2001年、ワールドカップ予選史上最悪の0-31の大敗を喫して以来、1ゴールも決められていない米領サモアチームに、次の予選が迫っていた。破天荒な性格でアメリカを追われた鬼コーチ、トーマス・ロンゲンが就任し、立て直しを図るが…。果たしてチームは、奇跡の1勝を挙げることはできるのか!?

『ネクスト・ゴール!世界最弱のサッカー代表チーム 0対31からの挑戦』(14)としてドキュメンタリー映画化もされた奇跡の実話をベースに、監督・脚本を務めるタイカ・ワイティティが、独自の世界観とユーモアを盛り込みつつ描く、感動と興奮のスポーツ・コメディ。

主人公のトーマス・ロンゲンを演じるのは、『エイリアン:コヴェナント』『ソング・トゥ・ソング』などのマイケル・ファスベンダー。共演は、サモア生まれのニュージーランド俳優オスカー・カイトリー、「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」や『透明人間』のエリザベス・モス。

この度解禁となった予告映像では、マイケル・ファスベンダー演じるトーマス・ローゲンがコーチを解任され、失業するか、弱小米領サモアチームを率いるかの究極の2択を迫られるところから始まる。創設以来1得点も挙げておらず、国際サッカー史上最悪の大敗を記録したサモアチームの監督を渋々引き受けるトーマス。サッカースキルが皆無の選手たちに怒りを爆発させながらも、咤激励して奮闘する様子が収められている。

併せて、鬼コーチ・トーマスが選手たちを鼓舞する瞬間が映し出された場面写真も解禁。熱気が画面越しに伝わってくる、躍動感あふれるワンシーンが切り取られている。

『ネクスト・ゴール・ウィンズ』は2023年、公開。


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(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
《シネマカフェ編集部》

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