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放送映画批評家協会賞、『オッペンハイマー』最多8部門受賞 ハリソン・フォードが生涯功労賞受賞

1月14日(現地時間)、第29回クリティクス・チョイス・アワード(放送映画批評家協会賞)授賞式が開催された。

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第29回クリティクス・チョイス・アワード(放送映画批評家協会賞)授賞式 Photo by Kevin Winter/Getty Images for Critics Choice Association
第29回クリティクス・チョイス・アワード(放送映画批評家協会賞)授賞式 Photo by Kevin Winter/Getty Images for Critics Choice Association
  • 第29回クリティクス・チョイス・アワード(放送映画批評家協会賞)授賞式 Photo by Kevin Winter/Getty Images for Critics Choice Association
  • 第29回クリティクス・チョイス・アワード(放送映画批評家協会賞)授賞式 Photo by Kevin Mazur/Getty Images for Critics Choice Association
  • ハリソン・フォード 第29回クリティクス・チョイス・アワード(放送映画批評家協会賞)授賞式 Photo by Gilbert Flores/Variety via Getty Images
  • 『オッペンハイマー』© Universal Pictures. All Rights Reserved.

1月14日(現地時間)、第29回クリティクス・チョイス・アワード(放送映画批評家協会賞)授賞式が開催された。クリストファー・ノーラン監督の『オッペンハイマー』が作品賞、監督賞を含む最多8部門で受賞した。

生涯功労賞のキャリア・アチーブメント賞を受賞したのはハリソン・フォード。受賞スピーチで、「今夜ここで私たちの業界がどんなふうに変化しているのかということや、私のキャリア初期にはおそらく存在していなかったチャンスを、才能豊かな人たちが手にしているのを見てとてもうれしく思っています」と語った。

また、受賞スピーチ中に感極まって目を潤ませたことも話題になっている。舞台から観客席の妻カリスタ・フロックハートに向かって、「私の愛しい妻に感謝したい。カリスタ・フロックハート、あなたは私がたくさんのサポートを必要としているときに、支えてくれました」と伝え、カリスタの目にも涙があふれた。

主な受賞結果は以下の通り。

作品賞
『オッペンハイマー』

監督賞
クリストファー・ノーラン『オッペンハイマー』

主演男優賞
ポール・ジアマッティ『The Holdovers』

主演女優賞
エマ・ストーン『哀れなるものたち』

助演男優賞
ロバート・ダウニー・Jr.『オッペンハイマー』

助演女優賞
ダヴァイン・ジョイ・ランドルフ『The Holdovers』

脚本賞
グレタ・ガーウィグ&ノア・バームバック『バービー』

アンサンブル演技賞
『オッペンハイマー』

長編アニメ賞
『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』


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《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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