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『マッドマックス:フュリオサ』、カンヌ国際映画祭でワールドプレミア アニャ・テイラー=ジョイら出席へ

ジョージ・ミラー監督作『マッドマックス:フュリオサ』が、今年のカンヌ国際映画祭でワールドプレミアを迎えることが明らかになった。

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ジョージ・ミラー監督作『マッドマックス:フュリオサ』が、今年のカンヌ国際映画祭でワールドプレミアを迎えることが明らかになった。同映画祭のX公式アカウントが発表した

最高賞のパルム・ドールを競うコンペティション部門ではなく、アウト・オブ・コンペティションの作品として5月15日、リュミエール劇場で上映される。メインキャストのアニャ・テイラー=ジョイ、クリス・ヘムズワース、トム・バークが出席するという。

前作の『マッドマックス 怒りのデス・ロード』も本作と同じく、9年前にカンヌでワールドプレミア上映され、その後世界中で大ヒット。作品としての評価も高く、アカデミー賞で作品賞、監督賞を含む10部門にノミネートされ、美術賞、編集賞など最多6部門受賞を果たした。

本作は『マッドマックス 怒りのデス・ロード』でシャーリーズ・セロンが演じたフュリオサの若き頃に焦点を当てた映画。同役をシャーリーズに代わり、アニャが演じている。昨日、予告編が世界一斉解禁となり、「すでに大傑作の予感」「高揚感がすごい」とファンの期待が高まっている。

第77回カンヌ国際映画祭は5月14日から25日まで開催予定。『マッドマックス:フュリオサ』の公開日は全米では5月24日、日本でも5月を予定している。


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《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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