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土屋太鳳、ラウールの敵に!?『赤羽骨子のボディガード』で挑む新境地

大好きな彼女のためにボディガードとなった高校生・威吹荒邦を、「Snow Man」のラウールが演じる映画『赤羽骨子のボディガード』。この度、土屋太鳳が尽宮正親役で出演することが発表された。

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大好きな彼女のためにボディガードとなった高校生・威吹荒邦を、「Snow Man」のラウールが演じる映画『赤羽骨子のボディガード』。この度、土屋太鳳が尽宮正親役で出演することが発表された。

土屋さんが演じる正親は、国家安全保障庁長官・尽宮正人(遠藤憲一)の娘として生まれるが、男として育てられたMI6に所属するエリート。骨子とは実の姉妹だが、父の愛情を受けられなかったが故に、父に溺愛される骨子を殺したいほど憎んでいる。

また、骨子の命を狙い、ボディガードとして彼女を守る荒邦と対峙することとなるが、ひょんなことから荒邦にある感情を持つように。圧倒的な存在感を放ち、手強い敵として登場するが、荒邦というピュアで真っすぐな存在と出会い、徐々に人間らしく変化していく。

「難しい役だなと思いました」と撮影前の心境を語った土屋さんは、「まずは、登場シーンですよね。ここでちゃんと正親として荒邦を圧倒しなきゃいけない。それが出来ないと、そのあとの可愛らしい部分や憎めない部分が表現出来ないので、とにかく正親がどんな気持ちで育ってきたか全力で考え続けて、そのエネルギーを込めました」とこだわりを明かす。

続けて、「といっても正親らしさは気持ちだけで表現できるものじゃないので、宝塚の男役の方にコツを伺ったり、宝塚のメイクに携わっている方に講習会を開いていただいたり、家族に姿勢や歩き方や声の出し方を教わったりして、私自身の日常の中で正親の生活を送りました」と徹底した役作りの様子を語っている。

『赤羽骨子のボディガード』は8月2日(金)より全国にて公開。



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《シネマカフェ編集部》

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